NPO法人Social Change Agencyでは、400以上の社会保障制度があるにも関わらず、困難の早期に制度にアクセスできないことで、生活や生命が脅かされてしまうという社会課題に対して、福祉・教育・テクノロジーによるアプローチで取り組んでいます。
現在、主に以下の2つの事業を行っています。
①制度へのアクセス改善事業:
制度を自動案内するAIチャットボットの開発運営(現在は60制度)と共に、オンライン相談や自治体への知見提供も行っています
②社会保障教育事業:
2024年10月より架空のキャラクターに起きるピンチを通して社会保障制度について学ぶ「社会保障ゲーム」の試作版を開発し、33箇所560名の方に体験いただきました。その後、クラウドファンディングで支援いただいた資金をもとに正式版を開発。2025年6月から各地で出前授業を実施しています