◆子どもたちの未来を拓く「育ちの場づくりガイドブック作成
現代社会は子どもたちを取り巻く環境が大きく変化し、多様な能力を身につけ未来を切り拓く力が求められています。しかし、不登校児童数は増加傾向にあり、従来の教育システムだけでは子どもたちの多様なニーズに応えきれていません。
◆「育ちの場」が子どもたちにもたらすもの
子どもたちが安心して成長するためには、様々な「育ちの場」が必要です。「育ちの場」は、子どもたちに多様な経験、主体性、社会性を育む力を与えてくれます。
◆「育ちの場づくりガイドブック」
本ガイドブックは、「育ちの場」をつくろうとする人を支援し、すべての人にとってよりよい場所をつくる手引きとなることを目指しています。現場の日々の活動に基づいたエビデンスベースの情報と段階に合わせた実践的なノウハウが特徴です。
◆クラウドファンディング
日々の活動を理解するためには長期的な観察と研究が不可欠です。研究費捻出のため、クラウドファンディングに挑戦しています。
◆研究対象校
瀬戸ツクルスクールと瀬戸プラクティカルカレッジを研究対象とします。
◆おわりに
子どもたちの未来のために、「育ちの場」づくりが重要です。本ガイドブック完成にはみなさんの協力が必要です。ご支援いただいた資金は研究費として活用します。
- 2025-04-02 10:082024年度11年目 引き続きチャレンジ!瀬戸ツクルスクール11年目、記念イベント後の新たなスタート。入学式から卒業式まで定番行事に加え、瀬戸みんなの会議やプラクティカルカレッジも本格始動。日常の中で「生きてるだけで丸儲け」を実感しつつ、新たな挑戦へ2025-04-02 10:082024年度11年目 引き続きチャレンジ!瀬戸ツクルスクール11年目、記念イベント後の新たなスタート。入学式から卒業式まで定番行事に加え、瀬戸みんなの会議やプラクティカルカレッジも本格始動。日常の中で「生きてるだけで丸儲け」を実感しつつ、新たな挑戦へ
- 2025-04-01 10:21目標達成!ありがとうございます!2024年、「瀬戸みんなの会議&マルシェ」を開催。参加者が世代を超えて交流し、地域の課題を共有。模擬店での交流も行い、ゆるやかなコミュニティの形成を目指す。学校と地域を繋ぐ試みとして、継続的な開催を予定。2025-04-01 10:21目標達成!ありがとうございます!2024年、「瀬戸みんなの会議&マルシェ」を開催。参加者が世代を超えて交流し、地域の課題を共有。模擬店での交流も行い、ゆるやかなコミュニティの形成を目指す。学校と地域を繋ぐ試みとして、継続的な開催を予定。
- 2025-03-31 09:342023年度10年目 新しい風2023年度、瀬戸ツクルスクールに10名の新1年生が入学し、学校に活気をもたらしました。多様な個性を持つ子供たちの成長は、既存の文化に変化を与え、運営側にも新たな気づきをもたらしました。子供たちは夏休み明けにはたくましく成長し、安心できる場に加えて、適度な変化も重要であると感じました。2025-03-31 09:342023年度10年目 新しい風2023年度、瀬戸ツクルスクールに10名の新1年生が入学し、学校に活気をもたらしました。多様な個性を持つ子供たちの成長は、既存の文化に変化を与え、運営側にも新たな気づきをもたらしました。子供たちは夏休み明けにはたくましく成長し、安心できる場に加えて、適度な変化も重要であると感じました。
- 2025-03-30 09:532022年度9年目 初めての運動会2022年度、ツクルスクールは新1年生6名を迎え、登録者数68名に。中2生主導の運動会では、事前の準備なしで、子どもたちが自ら楽しみ、協力し、思いやる姿が見られました。競争よりも楽しむことを重視し、参加者全員が笑顔で過ごせる、ツクルスクールらしい運動会となりました。2025-03-30 09:532022年度9年目 初めての運動会2022年度、ツクルスクールは新1年生6名を迎え、登録者数68名に。中2生主導の運動会では、事前の準備なしで、子どもたちが自ら楽しみ、協力し、思いやる姿が見られました。競争よりも楽しむことを重視し、参加者全員が笑顔で過ごせる、ツクルスクールらしい運動会となりました。
- 2025-03-29 09:502021年度 8年目 小中高一貫であることの意義2021年度、8年目を迎えた小中高一貫校では、変化が少ない中で新たな試みとして「PPボード」を開始。これは生徒が自身の価値観を深く掘り下げるための取り組みであり、特に小1からの継続的な作成と、高等部での振り返りが特徴。変化の激しい時代において、生徒たちが自身の価値観を確立することの重要性を感じます。2025-03-29 09:502021年度 8年目 小中高一貫であることの意義2021年度、8年目を迎えた小中高一貫校では、変化が少ない中で新たな試みとして「PPボード」を開始。これは生徒が自身の価値観を深く掘り下げるための取り組みであり、特に小1からの継続的な作成と、高等部での振り返りが特徴。変化の激しい時代において、生徒たちが自身の価値観を確立することの重要性を感じます。
- 2025-03-28 11:02ピンチはチャンス?!2020年度7年目の大変化2020年度、コロナ禍で活動休止を余儀なくされるも、オンラインでの朝ミーティングをいち早く実施。新校舎との出会いや企業支援という奇跡的な出来事を経て、活動を再開。活動内容を根本から見直し、登録人数は29名から52名へと増加した。2025-03-28 11:02ピンチはチャンス?!2020年度7年目の大変化2020年度、コロナ禍で活動休止を余儀なくされるも、オンラインでの朝ミーティングをいち早く実施。新校舎との出会いや企業支援という奇跡的な出来事を経て、活動を再開。活動内容を根本から見直し、登録人数は29名から52名へと増加した。
- 2025-03-27 13:11ルールはいらない?瀬戸ツクルスクールでは、「ルールは不要」という考えのもと、生徒の自主性を尊重しています。時間的余裕の中で、生徒自身が考え、判断し、行動する力を養うことを重視。大人の介入を避け、生徒が自ら問題を解決する機会を提供しています。2025-03-27 13:11ルールはいらない?瀬戸ツクルスクールでは、「ルールは不要」という考えのもと、生徒の自主性を尊重しています。時間的余裕の中で、生徒自身が考え、判断し、行動する力を養うことを重視。大人の介入を避け、生徒が自ら問題を解決する機会を提供しています。
- 2025-03-26 09:56お勉強どうするの?学校に通わず、勉強経験のない新小1を対象に、オンライン教材のみで基礎学力習得を試みた結果、本人の意欲があれば学校教育に頼らずとも十分な学力が身につく可能性が示された。重要なのは本人の意思であり、大人が「勉強とは何か」を考えることである。2025-03-26 09:56お勉強どうするの?学校に通わず、勉強経験のない新小1を対象に、オンライン教材のみで基礎学力習得を試みた結果、本人の意欲があれば学校教育に頼らずとも十分な学力が身につく可能性が示された。重要なのは本人の意思であり、大人が「勉強とは何か」を考えることである。
- 2025-03-25 13:082019年度 6年目の活動状況:種まきから芽出しへ6年目は、保護者の要望もあり本格活動を再開。地域交流センターを活用し、活動場所を拡大。生徒数は増加し、学習支援など新企画も開始。地道な活動が実を結び、「時代がようやく追いついた」のかなと思った6年目。2025-03-25 13:082019年度 6年目の活動状況:種まきから芽出しへ6年目は、保護者の要望もあり本格活動を再開。地域交流センターを活用し、活動場所を拡大。生徒数は増加し、学習支援など新企画も開始。地道な活動が実を結び、「時代がようやく追いついた」のかなと思った6年目。
- 2025-03-24 09:39とにかく行動 できることをやった5年目 2018年度瀬戸ツクルスクール5年目、2018年度は、33回の開校と年間100回以上の無料子育て講座を開催。不登校増加も、スクールの目的は異なり影響小。教育機会確保法の浸透は道半ばながら、生徒は日々楽しむ。運営側の葛藤もあったが、「やりたい」を実現するため種まきを続けた。2025-03-24 09:39とにかく行動 できることをやった5年目 2018年度瀬戸ツクルスクール5年目、2018年度は、33回の開校と年間100回以上の無料子育て講座を開催。不登校増加も、スクールの目的は異なり影響小。教育機会確保法の浸透は道半ばながら、生徒は日々楽しむ。運営側の葛藤もあったが、「やりたい」を実現するため種まきを続けた。
- 2025-03-23 11:44安心、信頼、一貫性2017年度、瀬戸ツクルスクールは参加者減少を受け、運営方針を見直し。一貫性を重視し、5人未満の日は休校。柔軟に対応、信頼を少しずつ築き続けた日々。2025-03-23 11:44安心、信頼、一貫性2017年度、瀬戸ツクルスクールは参加者減少を受け、運営方針を見直し。一貫性を重視し、5人未満の日は休校。柔軟に対応、信頼を少しずつ築き続けた日々。
- 2025-03-22 15:02挑戦と学び、原点回帰瀬戸ツクルスクール3年目、新たな場所での運営に挑戦するも、家賃や運営の困難さに直面。3ヶ月で元の場所に戻り、「無理をしない」「やり直す」ことの大切さを学ぶ。2025-03-22 15:02挑戦と学び、原点回帰瀬戸ツクルスクール3年目、新たな場所での運営に挑戦するも、家賃や運営の困難さに直面。3ヶ月で元の場所に戻り、「無理をしない」「やり直す」ことの大切さを学ぶ。
- 2025-03-21 21:25「食」に関するルーティンの強度瀬戸ツクルスクール2年目は、日々の「食」を通じ生活力を育む教育を実践。毎日の昼食づくりは、知識や技能を総合的に学べる機会に。既存教育への疑問から、生活活動の重要性を再認識した。2025-03-21 21:25「食」に関するルーティンの強度瀬戸ツクルスクール2年目は、日々の「食」を通じ生活力を育む教育を実践。毎日の昼食づくりは、知識や技能を総合的に学べる機会に。既存教育への疑問から、生活活動の重要性を再認識した。
- 2025-03-20 14:47瀬戸ツクルスクール1年目の挑戦瀬戸ツクルスクール初年度は試行錯誤の連続。学習タイムや地域連携イベントを通し、メンバーと共に成長。SNS発信や地域交流で開かれた場を目指し、少人数ならではの機動力で工場見学や料理体験も実現。大切なのは「何を大事にするか」を考え「今できること」を行うこと。2025-03-20 14:47瀬戸ツクルスクール1年目の挑戦瀬戸ツクルスクール初年度は試行錯誤の連続。学習タイムや地域連携イベントを通し、メンバーと共に成長。SNS発信や地域交流で開かれた場を目指し、少人数ならではの機動力で工場見学や料理体験も実現。大切なのは「何を大事にするか」を考え「今できること」を行うこと。
- 2025-03-19 16:34瀬戸ツクルスクール&瀬戸プラクティカルカレッジ卒業式レポート瀬戸ツクルスクールと瀬戸プラクティカルカレッジの卒業式では、学年を超えた証書授与や、生徒から保護者への感謝の証書授与など、生徒の主体性を育む工夫が凝らされました。学習発表会や事業計画発表では、学びの成果を披露し、成長を実感。式典を通じ、子どもたちの学びと気づきを重視。2025-03-19 16:34瀬戸ツクルスクール&瀬戸プラクティカルカレッジ卒業式レポート瀬戸ツクルスクールと瀬戸プラクティカルカレッジの卒業式では、学年を超えた証書授与や、生徒から保護者への感謝の証書授与など、生徒の主体性を育む工夫が凝らされました。学習発表会や事業計画発表では、学びの成果を披露し、成長を実感。式典を通じ、子どもたちの学びと気づきを重視。
- 2025-03-18 11:36思春期とプライベート空間思春期の子どもにとって、安心して過ごせる場所は不可欠。この部屋は、彼らが内省し、自己と向き合うための特別な空間。ルールを守り、自律的に過ごす姿は、信頼と尊重に基づいた関係性の証。反抗期ではなく、自己主張の時期。大切なのは、彼らの声を対等に聴き、尊重する姿勢。2025-03-18 11:36思春期とプライベート空間思春期の子どもにとって、安心して過ごせる場所は不可欠。この部屋は、彼らが内省し、自己と向き合うための特別な空間。ルールを守り、自律的に過ごす姿は、信頼と尊重に基づいた関係性の証。反抗期ではなく、自己主張の時期。大切なのは、彼らの声を対等に聴き、尊重する姿勢。
- 2025-03-17 11:54社会性の臨界点子どもたちの日常的な遊びは「社会性の臨界点」を刺激し、成長を促す。ルール遵守、葛藤解決、多様性理解を通じて社会性を育むため、遊びの場作りが重要。発達段階に応じた遊び、主体性を尊重する支援、学びの日常化が鍵。研究では、日常が社会性に繋がるかの実証を目指す。2025-03-17 11:54社会性の臨界点子どもたちの日常的な遊びは「社会性の臨界点」を刺激し、成長を促す。ルール遵守、葛藤解決、多様性理解を通じて社会性を育むため、遊びの場作りが重要。発達段階に応じた遊び、主体性を尊重する支援、学びの日常化が鍵。研究では、日常が社会性に繋がるかの実証を目指す。
- 2025-03-16 13:06無理しないことと自己理解5年目を迎えた子ども食堂の継続のコツは「無理をしないこと」。そのためには自己理解が不可欠。自分の特性を把握し、心地よい運営を目指すことが大切。2025-03-16 13:06無理しないことと自己理解5年目を迎えた子ども食堂の継続のコツは「無理をしないこと」。そのためには自己理解が不可欠。自分の特性を把握し、心地よい運営を目指すことが大切。
- 2025-03-15 11:04上越教育大学教職大学院 赤坂真二教授からの応援メッセージ上越教育大学教職大学院 赤坂真二教授からの応援メッセージ2025-03-15 11:04上越教育大学教職大学院 赤坂真二教授からの応援メッセージ上越教育大学教職大学院 赤坂真二教授からの応援メッセージ
- 2025-03-14 10:47畑と子どもたち瀬戸ツクルスクールでは、毎週金曜日に農園で活動する「ファームデー」を実施。子どもの成長に合わせ、畑の作物を育てるように、適切な環境を整えることを目的としています。低学年はエネルギーを発散し、高学年になるにつれ内省的になるなど、発達段階による違いを肌で感じ、子どもの主体性を育む関わり方を模索しています。2025-03-14 10:47畑と子どもたち瀬戸ツクルスクールでは、毎週金曜日に農園で活動する「ファームデー」を実施。子どもの成長に合わせ、畑の作物を育てるように、適切な環境を整えることを目的としています。低学年はエネルギーを発散し、高学年になるにつれ内省的になるなど、発達段階による違いを肌で感じ、子どもの主体性を育む関わり方を模索しています。
育ちの場づくり応援コース(3,000円)
金額3,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(5,000円)
金額5,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(10,000円)
金額10,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(30,000円)
金額30,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(50,000円)
金額50,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(100,000円)
金額100,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(3,000円)
金額3,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(5,000円)
金額5,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(10,000円)
金額10,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(30,000円)
金額30,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(50,000円)
金額50,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
育ちの場づくり応援コース(100,000円)
金額100,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。