◆子どもたちの未来を拓く「育ちの場づくりガイドブック作成
現代社会は子どもたちを取り巻く環境が大きく変化し、多様な能力を身につけ未来を切り拓く力が求められています。しかし、不登校児童数は増加傾向にあり、従来の教育システムだけでは子どもたちの多様なニーズに応えきれていません。
◆「育ちの場」が子どもたちにもたらすもの
子どもたちが安心して成長するためには、様々な「育ちの場」が必要です。「育ちの場」は、子どもたちに多様な経験、主体性、社会性を育む力を与えてくれます。
◆「育ちの場づくりガイドブック」
本ガイドブックは、「育ちの場」をつくろうとする人を支援し、すべての人にとってよりよい場所をつくる手引きとなることを目指しています。現場の日々の活動に基づいたエビデンスベースの情報と段階に合わせた実践的なノウハウが特徴です。
◆クラウドファンディング
日々の活動を理解するためには長期的な観察と研究が不可欠です。研究費捻出のため、クラウドファンディングに挑戦しています。
◆研究対象校
瀬戸ツクルスクールと瀬戸プラクティカルカレッジを研究対象とします。
◆おわりに
子どもたちの未来のために、「育ちの場」づくりが重要です。本ガイドブック完成にはみなさんの協力が必要です。ご支援いただいた資金は研究費として活用します。
2025-02-28 09:08
ヒロック初等中等部 運営or初代学院長 蓑手章吾さんからの応援メッセージ
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「育ちの場」というのは、外の有識者が少し見ただけで分析理解できるようなものではありません。
内に入り、空気や音や流れを感じながら、ともに生活して初めて立ち上がってくるものだと思います。
それを専門的視点を交えながら記録していくとなると、並大抵のことではありません。
瀬戸ツクルスクールさんは、私も2度ほどお邪魔させてもらったり、オンラインで様子を学ばせていただいてますが、子どもたちの成長ぶりや自然体のコミュニケーションから学ぶことが多々あります。
日々のツクルスクールでどのような育ちが展開されているのか。
私自身とても興味ありますし、とても貴重な記録になると思っています。
育ちの場は机上ではなく、現場にある。大人の言葉や姿でなく、子どもの言葉や姿に表れる。ツクルの実践に真摯に学びましょう。
育ちの場づくり応援コース(100,000円)
金額100,000円 |
シンプルに応援したいと思ってくださる皆様へ
感謝の気持ちを込めて、メールでのお礼と研究論文を送付させていただきます。
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