活動・団体の紹介
私たち豊中市立少路小学校創立50周年記念事業実行委員会は、少路小学校、同PTAと、小学校校区にある8つの地域団体(少路公民分館、青少年健全育成会少路地区推進員会、緑丘自治会、少路校区福祉委員会、豊中市民生児童委員、少路校区自主防災会、少路会、少路小学校おやじの会)から構成される組織です。
私たちは少路小学校創立50周年という記念すべき節目の年に、地域協力団体と共に2024年度中に実施する様々な事業(ビッグランド再建、図書室リニューアル、花壇整備等)やイベントを企画・実行しています。
活動の背景、社会課題について
日本全体で児童数が漸減するなか、コロナ禍を経て地域のイベントが次々と縮小しており、子供たちが地域のコミュニティとの繋がりを感じることが出来る場そのものが消滅しかけています。
いつかコロナ禍が終わったときに子供たちの笑顔のために、と地域団体の体制を維持してきた少路地区の「地域力」を駆使して、少路小学校創立50周年記念事業を通じて再結集します。
一方で、上記に資する活動を計画するも、学校は地域の防災機能も兼ねていることから校舎の老朽化対策等に学校予算の優先的に配分せざるを得ず、その他の用途、例えば遊具などは改装が出来ずに老朽化が進んでいます。
そこで我々は、学校は児童の安心・安全な学びの環境や地域防災機能を、そして保護者・地域団体は子供たちの健全な心を育む場を提供していくべきだと考え、この度50周年記念事業にて
その実行を図ります。
活動内容の詳細
今回寄付募集に至ったビッグランドの建て替えも50周年記念事業の1テーマになります。
推進検討にあたり少路小学校の児童・保護者にビッグランド解体後の跡地の活用について事前にアンケートを実施した結果、ビッグランド解体後の跡地へは「新しい遊具の設置」を望む声が90%、遊具の希望は「なるべく大型の遊具」が80%となりました。
アンケート結果を踏まえ、寄付を募り子供たちの夢の遊具を創るべく活動を進めていきます。
6月より寄付募集を開始し、9月に新遊具を選定・発注、11月に解体、翌年1月の冬休み明けに新遊具のお披露目を目指します。メンテナンス費用捻出のため募集期間は翌年3月末までとします。
なお、少路っ子(児童)たちに描いてもらった絵を元に、できるかぎりみんなの希望を取り入れた新設遊具を制作したいと考えています。
ビッグランド物語 第一号以降をご視聴は以下リンクへ!
https://www.youtube.com/@Shoji...
代表者メッセージ
1977年頃、少路小学校校庭に木製アスレチック遊具、初代ビッグランドが設置されました。
その後1999年に現在の2代目ビッグランドを設置、メンテナンスを続けてきましたが、25年の時を経て木材が老朽化、2023年春ついに遊具として使用禁止、今年解体・撤去が決まりました。
毎年の卒業アルバムには必ずビッグランドを背景にクラス写真撮影するなど、少路っ子のシンボルであったビッグランド。
学校創立50周年の節目の年だからこそ、夢の遊具の再建を通じて次世代の子供たちにこのシンボルを繋ぐべく皆で立ち上がりました。是非ご支援ご協力を賜れますと幸いです。
豊中市立少路小学校創立50周年記念事業実行委員
実行委員長 矢野 恒次郎(令和5年度 少路小学校PTA会長)
副実行委員長 竹本 和哉(少路小学校 校長)
副実行委員長 廣島 満(令和6年度 少路小学校PTA会長)
寄付金の使い道について
ご支援頂いた寄付金は、
・現ビッグランドの解体費用
・新規遊具の購入・設置費用
・新規遊具のメンテナンス費用
として活用致します。
なお、寄付金の管理、および新規遊具の所有・管理は少路小学校PTAによって行います。
金額10,000円 | 在庫72 |
金額12,000円 | 在庫78 |
金額14,000円 | 在庫96 |
金額16,000円 | 在庫98 |
金額18,000円 | 在庫100 |
金額10,000円 | 在庫72 |
金額12,000円 | 在庫78 |
金額14,000円 | 在庫96 |
金額16,000円 | 在庫98 |
金額18,000円 | 在庫100 |