植村直己没後40年記念事業実行委員会

「星のクライマー~植村直己」プロジェクト(植村直己没後40周年記念事業)にご支援をお願いします

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今年(2024年)は、世界的冒険家・植村直己さん(兵庫県豊岡市日高町出身)が、冬のマッキンリー(現デナリ)で消息を絶たれて40年の節目の年にあたります。 アマゾン川のいかだ下り、エベレスト日本人初登頂、世界初五大陸最高峰登頂、北極圏犬ぞり横断1万2000キロ。植村さんは、冒険を通じて、夢を持つこと、挑戦し続けることの大切さを私たちに伝え続けてくれました。 また、偉業を重ねても変わらない、誰からも愛された素朴な人柄も忘れてはなりません。 40年が経った今、私たちはあらためて、植村さんの偉業を振り返るとともに、勇気と思いやりに満ちた「植村スピリット」を次代を担う子どもたちに継承していくため、以下の「寄付の使いみち」に掲げるプロジェクトを計画しました。 このプロジェクトの実現に、多くの皆さまのご賛同、ご支援をいただければ幸いです。 (12月2日現在、目標額600万円の半分(300万円)を全国の皆さま方からご支援いただいております。) ※ この下にある赤色の「活動報告」、「応援コメント」もクリックしてぜひご覧ください。

寄付金の使いみち

1 「星のクライマー」のレリーフ(銘板)の制作・設置

   「星のクライマー」は、植村直己さんが消息を絶たれた1984年に、松任谷由実さんが、植村さんをイメージして作詞された歌です。

     松任谷由実さん直筆によるその歌詞を刻んだレリーフ(銘板)を制作し、植村直己冒険館(兵庫県豊岡市日高町)に設置します。【2025年3月設置予定】

   植村直己冒険館    https://boukenkan.com/ 

※  松任谷由実さんのレリーフ(銘板)が設置されれば、 ① 「瞳を閉じて」(長崎県五島市・1988年設置)、②「雨のステイション」(東京都昭島市・2002年設置)、③「緑の街に舞い降りて」(岩手県花巻市・2009年設置)に次いで、全国4番目になります。(実行委員会調)

2 演劇の創作・上演

    子どもたちに「植村スピリット」を伝えるため、2021 年に豊岡市に設立された芸術文化観光専門職大学に、植村直己さんを身近に感じられる演劇を創作していただきます。

    その演劇は、地元豊岡市内の小学校などで上演する予定です。【2025年 夏~秋 上演予定】

 そのほか、資金的に許されれば、植村さんが長く生活された東京で上演したいとの夢を抱いてます。

団体情報
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