植村直己没後40年記念事業実行委員会
任意団体

「星のクライマー~植村直己」プロジェクト(植村直己没後40周年記念事業)にご支援をお願いします

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2024年は、世界的冒険家・植村直己さん(兵庫県豊岡市日高町出身)が、冬のマッキンリー(デナリ)で消息を絶たれて40年の節目の年でした。 アマゾン川のいかだ下り、エベレスト日本人初登頂、世界初五大陸最高峰登頂、北極圏犬ぞり横断1万2000キロ。植村さんは、冒険を通じて、夢を持つこと、挑戦し続けることの大切さを私たちに伝え続けてくれました。 また、偉業を重ねても変わらない、誰からも愛された素朴な人柄も忘れてはなりません。 40年が経った今、私たちはあらためて、植村さんの偉業を振り返るとともに、勇気と思いやりに満ちた「植村スピリット」を後世に継承していくため、以下の「寄付の使いみち」に掲げるプロジェクトを計画しました。 このプロジェクトの実現に、多くの皆さまのご賛同、ご支援をいただければ幸いです。(10/1現在、5,992,000円のご支援をいただいております) ※ この下にある赤色の「活動報告」、「応援コメント」もクリックしてぜひご覧ください。

寄付金の使いみち

1 「星のクライマー」の歌碑の制作・設置(約330万円(除幕式開催経費を含む))

   「星のクライマー」は、植村直己さんが消息を絶たれた1984年に、松任谷由実さんが、植村さんをイメージして作詞された歌です。

     松任谷由実さんにサプライズ出席いただき、直筆の歌詞を刻んだ歌碑を植村直己冒険館(兵庫県豊岡市日高町)に設置しました。【除幕式:2025年3月17日】

   植村直己冒険館    https://boukenkan.com/ 

※  松任谷由実さんの歌碑の設置は、 ① 「瞳を閉じて」(長崎県五島市・1988年設置)、②「雨のステイション」(東京都昭島市・2002年設置)、③「緑の街に舞い降りて」(岩手県花巻市・2009年設置)に次いで、全国4番目です。

2 演劇の創作・上演(約200万円)

 「植村スピリット」を後世に伝えるため、2021 年に豊岡市に設立された芸術文化観光専門職大学(平田オリザ学長)の教員と学生に、植村直己さんを身近に感じられる演劇を創作していただき、次のとおり上演します。

 ○上演日時・場所等

  11月7日(金)19:30~20:30・8日(土)14:00~15:00  芸術文化観光専門職大学

  11月15日(土)13:15~14:15  豊岡市立府中小学校(植村直己さんの母校)

   なお、当初計画しておりました東京公演につきましては、物価高騰による経費増嵩等のため断念せざるを得なくなりました。申し訳ございません<m(__)m>
 しかし、当日の公演を録画し、後日Webでの公開を計画しています。(詳細につきましては、別途ホームページ等でご案内いたします)。

3 事務費等諸経費(約70万円)

  広報用チラシ作成、JASRAC使用料、寄付管理システム使用料、クレジット手数料など

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