寄付金の使いみち
1 「星のクライマー」の歌碑の制作・設置(約330万円(除幕式開催経費を含む))
「星のクライマー」は、植村直己さんが消息を絶たれた1984年に、松任谷由実さんが、植村さんをイメージして作詞された歌です。
松任谷由実さんにサプライズ出席いただき、直筆の歌詞を刻んだ歌碑を植村直己冒険館(兵庫県豊岡市日高町)に設置しました。【除幕式:2025年3月17日】
植村直己冒険館 https://boukenkan.com/
※ 松任谷由実さんの歌碑の設置は、 ① 「瞳を閉じて」(長崎県五島市・1988年設置)、②「雨のステイション」(東京都昭島市・2002年設置)、③「緑の街に舞い降りて」(岩手県花巻市・2009年設置)に次いで、全国4番目です。
2 演劇の創作・上演(約200万円)
「植村スピリット」を後世に伝えるため、2021 年に豊岡市に設立された芸術文化観光専門職大学(平田オリザ学長)の教員と学生に、植村直己さんを身近に感じられる演劇を創作していただき、次のとおり上演します。
○上演日時・場所等
11月7日(金)19:30~20:30・8日(土)14:00~15:00 芸術文化観光専門職大学
11月15日(土)13:15~14:15 豊岡市立府中小学校(植村直己さんの母校)
なお、当初計画しておりました東京公演につきましては、物価高騰による経費増嵩等のため断念せざるを得なくなりました。申し訳ございません<m(__)m>
しかし、当日の公演を録画し、後日Webでの公開を計画しています。(詳細につきましては、別途ホームページ等でご案内いたします)。
3 事務費等諸経費(約70万円)
広報用チラシ作成、JASRAC使用料、寄付管理システム使用料、クレジット手数料など



