植村直己没後40年記念事業実行委員会
任意団体

「星のクライマー~植村直己」プロジェクト(植村直己没後40周年記念事業)にご支援をお願いします

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昨年(2024年)は、世界的冒険家・植村直己さん(兵庫県豊岡市日高町出身)が、冬のマッキンリー(デナリ)で消息を絶たれて40年の節目の年にあたります。 アマゾン川のいかだ下り、エベレスト日本人初登頂、世界初五大陸最高峰登頂、北極圏犬ぞり横断1万2000キロ。植村さんは、冒険を通じて、夢を持つこと、挑戦し続けることの大切さを私たちに伝え続けてくれました。 また、偉業を重ねても変わらない、誰からも愛された素朴な人柄も忘れてはなりません。 40年が経った今、私たちはあらためて、植村さんの偉業を振り返るとともに、勇気と思いやりに満ちた「植村スピリット」を後世に継承していくため、以下の「寄付の使いみち」に掲げるプロジェクトを計画しました。 このプロジェクトの実現に、多くの皆さまのご賛同、ご支援をいただければ幸いです。(1/27現在、3,422,000円のご支援をいただいております) ※ この下にある赤色の「活動報告」、「応援コメント」もクリックしてぜひご覧ください。
2025-03-19 21:02
3/17 「星のクライマー」歌碑除幕式開催
このプロジェクトのひとつである「星のクライマー」の歌碑が完成し、17日(月)植村直己冒険館で除幕式を行いました。 当日は、とても寒い日で、断続的に雪や雨が降っていましたが、除幕式の間だけ奇跡的にやみ、天も味方してくれました。 特筆すべきは、ユーミンがサプライズで登場され、会場に詰め掛けた約250人たちは大盛り上がり。 ユーミンはあいさつで「歌は我が子なのでこのような形で遠い場所でたくさんの方に広がってくれるのは親として本望、そして植村直己さんの記憶を少しでも共有できるような気がして感動しました。植村さんが目指された冒険の一端を自分でも体験してこれた気がして今日ここにいるのは運命だなと強く感じました。」と話されました。 また式典では、植村直己さんに想いを寄せて参加者全員「星のクライマー」を献歌。ユーミンも口ずさんでおられとても感動しました。
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