社会の中には、年齢や背景の違いによって、知らず知らずのうちに分断が生まれてしまう場面があります。すんぷちょは、そうした分断の手前にある「社会のすきま」に目を向け、アートや舞台芸術を通して、人と人が出会い、関係性が立ち上がる場をつくってきました。
私たちの活動の一つに、年に一度開催している子どものための舞台芸術祭があります。障害の有無を問わず、あらゆる子どもたちが生の舞台芸術に触れられるこの取り組みは、宮城県内でも数少ないものです。同じ空間で同じ作品を観て、心を動かされる体験は、子どもたちにとって「協体験」となり、互いの違いを自然に受けとめ合う、共生社会への一歩につながっていきます。
また、重い障害のある子どもたちが暮らす施設へアートを届けるアウトリーチ活動にも取り組んでいます。劇場へ行くことが難しい子どもたちにも、表現と出会う時間を届けたい。その思いから、一人ひとりの状況に寄り添いながら活動を続けています。
こうした一連の活動を通して、子どもたちが舞台芸術に触れ、感受性や感性を育み、「より良く生きる」ための力を身につけていく。そのプロセスを支えるのが、この寄付です。寄付というかたちで、次の出会いと体験をともに育ててみませんか。



