かごしまこども食堂支援センターたくして
NPO法人

物価高騰に負けない!『55名のこども食堂応援ヒーロー募集!』

サポーター
17
30%
目標人数 55
paid
支援総額
38,000円/月
calendar_month
残り
6
2025年05月31日 23時59分 まで
物価高騰でも地域の温かい居場所を立ち上げ継続していくために、NPO法人かごしまこども食堂支援センターたくしては、鹿児島県内のこども食堂・地域食堂の活動支援をしています。 どんな環境のこどもたちでも、温かくておいしい食事をおなかいっぱいに食べてもらいたい! こども食堂が増え、子どもや地域みんなが安心して過ごせる居場所が誰にでも持てる鹿児島に! 物価高騰の影響があり、歯を食いしばって活動するこども食堂が持続可能になるために、まだまだ新しい仲間と支援が必要です。 マンスリーサポーターとして共に未来への一歩を踏み出してください。 【令和7年5月1日~31日の期間にマンスリーサポーター登録した方全員にプレミアム会員証贈呈】 ※詳細はページの末尾に紹介しております 継続寄付の金額をお選びください。寄付金額のプルダウンから指定することができます。

こどもたちの育ちに欠かせない温もりを一緒に

こども食堂の支援を通して、誰もが「共に生きる温かさ」を感じる鹿児島をつくりたいという思いで、「かごしまこども食堂支援センターたくして」を設立しました。

私自身は、19年間小学校教師として様々な子どもやそのご家族とかかわる中で、また、自分自身も3人の子どもを出産・子育てする中で、「学校」「家庭」だけではなく、「地域」もまた、子どもの育ちに欠かせない大事な存在であると感じてきました。

温かいご飯に、体はもちろん、心も救われ、「よし、明日からも元気でがんばろう」と思えた経験。
ご飯と共に、そこにいた人の笑顔や交わした言葉に、お互いの絆が深まった経験。
「初めての経験」「初めて出会う人」に心が刺激され、視野が広がった経験。
このような経験は、多くの人にあるのではないでしょうか。

「かごしまこども食堂支援センターたくして」は、こども食堂を通して、「地域の新しい人とのつながりをつくりたい」「地域の子どもたちを応援したい方と子どもをつなぐ架け橋になりたい」と考えています。

私たちは、南北600kmという多様な地域で、それぞれに地域の宝物としての子どもたちを育んでいます。
鹿児島の豊かな食が生まれる環境や、昔から情に厚く温かい風土を生かして、子どもたちを応援する思いを「かごしまこども食堂支援センターたくして」に託していただける存在でありたいと考えます。

そして、私たちは、子どもたちによりよい鹿児島の未来を託していきたい。
誰も取りこぼさない、温かい地域をつくるため、一人でも多くの方に共に行動する仲間になっていただきたいと願っています。

かごしまこども食堂支援センターたくして
理事長 園田 愛美

私たちについて

■VISION                                          誰もが「共に生きる温かさ」を感じる鹿児島をつくる                 ■MISSION                                        こども食堂が鹿児島県内のどこにでもあり、                                       みんなが安心していける場所となるよう環境を整えます
こども食堂を通して、多くの人が「共に生きる温かい地域」をつくる担い手になり              温かいつながりに満ちた未来」をみんなで子どもに託せるようにします        ■ACTION                                       鹿児島県内のこども食堂・地域食堂を支援すること
社会貢献を考える企業・団体・個人とつながり、支援を届けること
鹿児島のみなさんにこども食堂・地域食堂の活動の理解を広げること
を通して、鹿児島県内に「思いやつながりが循環する地域」を作ります                                               

■活動紹介                                      1.鹿児島県200カ所のこども食堂と企業、団体、個人の支援をつなぐ            2.こども食堂を始めたい方への立ち上げ支援                          3.こども食堂運営者の活動面、運営面の相談窓口                      4.こども食堂を通じた地域の誰もが役割と居場所をもてる地域の基盤整備

鹿児島県全域にこども食堂が増え「こどもをまんなかに誰もが集える温かい居場所が、全てのこどもたちのそばにある社会」の実現を目指しています。

活動の背景、社会課題について

日本の18歳未満の子どもの7人に1人が経済的な貧困状態にあるといわれています。

こどもの未来応援運動HP こどもの貧困

そして、ひとり親家庭の貧困率はおよそ5割といわれています。

日本財団 ひとり親家庭の貧困率は約5割

鹿児島県は、最低賃金も全国で40位(厚生労働省調べ)と低く、こどもの貧困率も2012年大学教授のデータによると全国3位といわれており、喫緊の地域課題となっています。

社会から孤立してしまっている子どもたちが、鹿児島県にもたくさんいます。

たくしてでは、「子どもの貧困」は個人の問題ではなく、
私たち地域全体の問題であると考え、その解決を目指します。

活動内容の詳細、実績について

かごしまこども食堂支援センターたくしてとは?

特定非営利活動法人かごしまこども食堂支援センターたくしては、鹿児島県内のこども食堂を支援し、誰もが「共に生きる温かさ」を感じられる地域づくりを目指しています。こども食堂の運営者に対する食材支援研修会の開催、安全な運営のためのアドバイスを行うほか、企業・団体・公的機関との橋渡し役としても活動しています。

活動内容

  • こども食堂の新規開設支援:新たにこども食堂を立ち上げる団体や個人をサポート。
  • 運営支援:食材提供や運営ノウハウの共有、研修会の開催。
  • かごしまこども食堂サロン:運営者同士の交流や情報交換の場を提供。
  • 出張こども食堂:鹿児島県内各地で、まだこども食堂があまりない地域を中心に、たくしてが地元の方と一緒に一度こども食堂を開催し、地域理解と立ち上げのきっかけづくり。
  • 企業・団体との協働事業:社会貢献を考える企業や団体と連携し、支援の輪を広げる。

鹿児島県内のこども食堂支援の広がり

  • 2016年:「広がれこども食堂の輪!全国ツアーinかごしま」実行委員会発足
  • 2018年:かごしまこども食堂・地域食堂ネットワーク 発足
  • 2022年:特定非営利活動法人かごしまこども食堂支援センターたくして 設立
  • 同年 :かごしまこども食堂サロン 開設(鹿児島市)
  • 2023年:きりしまこども食堂サロン 開設(霧島市)
  • 2024年:薩摩川内市社協とたくしてがこども食堂支援に係る連携協定締結
  • 同年 :薩摩川内市社協がこども食堂応援事業をスタート
  • 同年 :おおすみこども食堂サロン 開設(大崎町)

寄付金の使い道について

マンスリーサポーターになることで、こども食堂の運営を安定的に支えることができます。毎月の寄付が、食材の提供や運営支援、出張こども食堂の開催などに活用され、地域の子どもたちに温かい食事と居場所を届ける力になります。

【寄付金の使い道】

こども食堂を立ち上げやすく続けやすい環境に県内で地域格差が起こらないように以下のことをします。

①こども食堂がどこでもある地域づくり
こども食堂の広がりが進んでいない地域に出向き、行政、社協、地域住民向けに「こども食堂説明会」を行い、興味を持ってくださった方と共に「出張こども食堂」で地域にこども食堂を体験していただきます。興味を持った方にこども食堂を立ち上げて運営するイメージを掴んでいただき、地元の応援をマッチングします。
②こども食堂運営の拠点づくり
こども食堂の運営のサポート拠点を各地域に作り、食材などの支援が集まる体制を作ります。いただいた食材を複数のこども食堂で共同で保管する冷凍庫・冷蔵庫や、米や調味料など常温品を保管するスペースが必要です。いただいた御寄付で拠点のインフラを整備し、地元の企業等から食材支援を受けやすくし、子どもたちに食べてもらう食材が集まりやすくします。

薩摩剣士隼人コラボ こども食堂GOGOキャンペーン

鹿児島のご当地ヒーロー薩摩剣士隼人が今回のキャンペーンに全面協力!

令和7年5月1日~31日の期間にマンスリーサポーター登録をした全員に「こども食堂×薩摩剣士隼人プレミアム会員証」を発行します!

キャンペーン期間にマンスリーサポーターになろう!

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