物価高騰でも地域の温かい居場所を立ち上げ継続していくために、NPO法人かごしまこども食堂支援センターたくしては、鹿児島県内のこども食堂・地域食堂の活動支援をしています。
どんな環境のこどもたちでも、温かくておいしい食事をおなかいっぱいに食べてもらいたい!
こども食堂が増え、子どもや地域みんなが安心して過ごせる居場所が誰にでも持てる鹿児島に!
物価高騰の影響があり、歯を食いしばって活動するこども食堂が持続可能になるために、まだまだ新しい仲間と支援が必要です。
マンスリーサポーターとして共に未来への一歩を踏み出してください。
【令和7年5月1日~31日の期間にマンスリーサポーター登録した方全員にプレミアム会員証贈呈】
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2025-05-23 06:23
食材の御提供をこども食堂に橋渡ししています

たくしては、企業・団体・個人の皆様が、こども食堂を通じて地域の子どもたちにできることをとの御支援を、県内各地のこども食堂さんに橋渡しする活動をしています。
昨日5月22日は、鹿児島パールライス様と鹿児島市社会福祉協議会の連携協定の調印式があり、食を通じた子どもの健全育成を共に行う観点の一環として、鹿児島市内のこども食堂に米の寄贈(3トンを予定)をいただけることになりました。米はこども食堂の運営に欠かせない、子どもたちにたくさん食べてほしいものですが、価格の高騰により以前は多かった寄贈が減っているためありがたいです。
たくしては、こども食堂の活動の現状を発信し、今回のように、地域のみなさんが御支援を考えてくださったときに、県内のこども食堂にスムーズかつ公平にお届けするよう、県内運営者の皆さんとの調整や支援者様との調整に努め、こども食堂での子どもたちの笑顔を支援者に御報告できるよう活動します。