多摩子ども劇場は、2006年から地域の子ども達にアート体験の場を作っています。20年間で延べ1万人を超える子ども達が、さまざまなアート体験に出会いました。
子どもにとって身近な場所で、いろいろなアートに出会うこと、いろいろなアーティストに出会うことはいろいろな生き方に出会うことでもあります。子どもの世界が広がる体験を日常の中で作り続けるため、クラウドファンディングに挑戦します。
2024-11-17 21:28
ぽこフェス ヒストリー (1)
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今から30年前、パルテノン多摩10周年記念イベント企画募集があり、「全館でロールプレイイングゲーム」で応募しました。いつもは敷居が高いパルテノン多摩の中で子どもたちが冒険の旅に出るという壮大なものでしたが、中身を詰め切れず企画だおれw、あえなく落選。
それから10年。子どものための全館イベントの夢を捨てきれず。。。
2005年2月「体験広場」という名前でよちよちとスタートしました。
イメージは、ヨーロッパの小さな街の演劇フェスティバル。(行ったことないけどねw)
いつもの街全体が非日常になる感じ。
パルテノン多摩の廊下やホワイエで突然、何かが起こったり、
ドアを開けると、全く別の世界にワープする、
おもちゃ箱をひっくり返したようなワンダーランド。
(あ、文字数。。。つづく)