2024年1月1日に石川県能登半島で発生した「令和6年 能登半島地震」を受け、助けあいジャパンは二つのプロジェクトを推進しています。
1)「災害派遣トイレネットワークプロジェクト・みんな元気になるトイレ」によって石川県七尾市や輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の5市町に移動型トイレを派遣しています。被災者の健康に直結する災害時のトイレ問題を解決し、災害関連死を減らすために全国の自治体と連携して支援活動に取り組んでいます。
2)「災害派遣情報人材ネットワークプロジェクト・WAA ReSCue」によって、能登町役場の人材支援に入って活動を続けています。
いただいた寄付金の使い道
皆様からいただいたご寄付は、令和6年 能登半島地震で被災し、支援を必要している方々への人材支援活動及び、今後の震災に備えた災害派遣トイレネットワークの整備運用に活用させていただきます。
注)本サイト(コングラント)より寄付いただいた金額は、一般社団法人助けあいジャパン本体に寄付されます。トイレトレーラー、トイレトラックに直接寄付していただく場合は、各々のクラウドファンディングページよりお願いします。
注)本サイト(コングラント)より一般社団法人助けあいジャパン本体に寄付された金額は、税制優遇適用はございません。またふるさと納税提要もございません。ご了承ください
”みんな元気になるトイレ”プロジェクトとは
プロジェクトの趣旨
みんな元気になるトイレの緊急支援活動
2024年11月25日時点で「災害派遣トイレネットワーク」に参加する全国23の自治体と連携しています。今回の能登半島地震、豪雨災害で石川県七尾市や輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の5市町に22台の移動式トイレを派遣しています。
被災地でのニーズが日々変化する中、支援場所を移設しながら継続支援中です。また、支援自治体の巡回チームが「使用の過程で不備が生じていないか?」「水やバキュームタイミングが適正に運用されているか?」など能登半島中に配備されたトイレトレーラーの点検・整備をしています。
”WAA ReSCue”プロジェクトとは
WAA ReSCueの緊急支援活動
WAA ReSCue人材育成プログラムへの参加はこちらからお願いします
▶️▶️▶️プラットフォームに参加する https://buddy.tasukeaijapan.jp...