災害大国日本、次に起きる大災害で災害関連死を未然に防ぐため、助けあいジャパンは二つのプロジェクトを推進しています。
1)「災害派遣トイレネットワークプロジェクト・みんな元気になるトイレ」によって石川県七尾市や輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の5市町に移動型トイレを派遣しました。被災者の健康に直結する災害時のトイレ問題を解決し、災害関連死を減らすために全国の自治体と連携して支援活動に取り組んでいます。
2)「災害派遣情報人材ネットワークプロジェクト・WAA ReSCue」によって、自治体の災害対策本部に入って人材支援、物資や仕組みのマッチングを実施します。


