一般社団法人糸島しましまプロジェクト

子どもの居場所「寺子屋しましま」2歳アニバーサリードネーション!

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支援総額
853,090
28%
目標金額 3,000,000
サポーター
81
終了しました
2023年08月02日 21時00分 まで
一般社団法人糸島しましまプロジェクトは、福岡県糸島市で「子どもの居場所寺子屋しましま」を運営しています。2021年8月1日の開校以来、訪れた子どもの数はコロナ過でありましたが、847人(2023年5月末現在)にのぼり、毎週元気な子ども達の笑い声がこだましています。
  • 2023-08-15 14:49
    【お祝いありがとうございました!ドネーション終了のご報告】20230815
    「祝2歳!アニバーサリードネーション」へは、温かなお志を頂きまして、ありがとうございました。 オーガニック貸農園の整備と、無人販売機の設置を目指し、目標300万円としておりましたが、結果は以下の通りです。 【支援者】81名 【達成率】28% 【金額】853,090円 ご支援者の詳細は、日頃から応援頂いてる友人知人が99%と、輪を広げることができなかったことが未達成の大きな原因でした。 しかし、寺子屋の子ども達3名がお小遣いから寄付してくれたという出来事もありました。 「寺子屋をやめないで続けてください」 「はい、もちろん辞めませんよ。 もっと運営しやすいようにしたかったけど、ちょっと今回は難しかった。 それでも寄せて頂いたご寄附でできるだけのことをしようね」 子ども達にも、優しい心が育っていることも確認でき幸せに思います。 これからも頑張ります。ありがとうございました💛
    2023-08-15 14:49
    【お祝いありがとうございました!ドネーション終了のご報告】20230815
    「祝2歳!アニバーサリードネーション」へは、温かなお志を頂きまして、ありがとうございました。 オーガニック貸農園の整備と、無人販売機の設置を目指し、目標300万円としておりましたが、結果は以下の通りです。 【支援者】81名 【達成率】28% 【金額】853,090円 ご支援者の詳細は、日頃から応援頂いてる友人知人が99%と、輪を広げることができなかったことが未達成の大きな原因でした。 しかし、寺子屋の子ども達3名がお小遣いから寄付してくれたという出来事もありました。 「寺子屋をやめないで続けてください」 「はい、もちろん辞めませんよ。 もっと運営しやすいようにしたかったけど、ちょっと今回は難しかった。 それでも寄せて頂いたご寄附でできるだけのことをしようね」 子ども達にも、優しい心が育っていることも確認でき幸せに思います。 これからも頑張ります。ありがとうございました💛
  • 2023-07-31 14:06
    【寺子屋しましまのお昼ご飯】20230729
    米は自然栽培。 調味料は国産無添加のもの。 野菜は、自分達で育てた野菜を中心にご近所さんからのご寄附や生産者様から頂いたものですが、全面的にグリーンコープふくおか様のご支援を頂いて成りたっています。 特に安全なのに美味しいのが、肉類と肉の加工品です。 牛や豚、鶏の餌から、安全性が追求されていて、抜群のおいしさです。 一般的なこれらのものは、薬品の匂いがするものが多いのですが、それを誤魔化す為に、また色々な余計なものを入れたりする必要がでてくるのでしょうか。 いいものは、塩だけで十分美味しく、子ども達にも大好評。 せっかくの食材を美味しく提供するために、毎朝6時には仕込みを始めて出汁なども、簡易的なものは使っていません。 バイキング形式で、嫌いなものは無理して食べなくていいルール。 「寺子屋に行けば美味しいご飯が食べられる」という理由だけででも来てくれたらいいなと考えています。
    2023-07-31 14:06
    【寺子屋しましまのお昼ご飯】20230729
    米は自然栽培。 調味料は国産無添加のもの。 野菜は、自分達で育てた野菜を中心にご近所さんからのご寄附や生産者様から頂いたものですが、全面的にグリーンコープふくおか様のご支援を頂いて成りたっています。 特に安全なのに美味しいのが、肉類と肉の加工品です。 牛や豚、鶏の餌から、安全性が追求されていて、抜群のおいしさです。 一般的なこれらのものは、薬品の匂いがするものが多いのですが、それを誤魔化す為に、また色々な余計なものを入れたりする必要がでてくるのでしょうか。 いいものは、塩だけで十分美味しく、子ども達にも大好評。 せっかくの食材を美味しく提供するために、毎朝6時には仕込みを始めて出汁なども、簡易的なものは使っていません。 バイキング形式で、嫌いなものは無理して食べなくていいルール。 「寺子屋に行けば美味しいご飯が食べられる」という理由だけででも来てくれたらいいなと考えています。
  • 2023-07-31 13:55
    【糸島新聞に掲載して頂けました!】20230721
    数ある子ども支援の活動の中で、6つの取り組みが取材を受け特集で紹介されました。 地元で長年愛される「糸島新聞」です。 記者さんが取材に来られた日は、きゅうりの飾り切り♡ 食べるだけでなく、食べることを楽しんだり、食べさせることを楽しんだりすることは、とても貴重な体験だと思うのです。 日頃から、お世話している鶏の卵は、「キッズキッチン」と題して、卵焼き・半熟卵・茶碗蒸し・・・などなどお昼ご飯で作って食べたりもしています。 産まれたてのヒヨコだった頃から可愛がっている鶏ですが、卵を産まなくなったら食べるのか?というのが目下の検討課題で、「泣きながら食べようか?」という投げかけに対して「嫌だー」「可哀そう」などの声が大音量で返ってきます。 例えばベジタリアンだったとしても、野菜の命を頂いている訳で、食べるということを通して、他の命について考える会話のきっかけができたらいいなと思っています。
    2023-07-31 13:55
    【糸島新聞に掲載して頂けました!】20230721
    数ある子ども支援の活動の中で、6つの取り組みが取材を受け特集で紹介されました。 地元で長年愛される「糸島新聞」です。 記者さんが取材に来られた日は、きゅうりの飾り切り♡ 食べるだけでなく、食べることを楽しんだり、食べさせることを楽しんだりすることは、とても貴重な体験だと思うのです。 日頃から、お世話している鶏の卵は、「キッズキッチン」と題して、卵焼き・半熟卵・茶碗蒸し・・・などなどお昼ご飯で作って食べたりもしています。 産まれたてのヒヨコだった頃から可愛がっている鶏ですが、卵を産まなくなったら食べるのか?というのが目下の検討課題で、「泣きながら食べようか?」という投げかけに対して「嫌だー」「可哀そう」などの声が大音量で返ってきます。 例えばベジタリアンだったとしても、野菜の命を頂いている訳で、食べるということを通して、他の命について考える会話のきっかけができたらいいなと思っています。
  • 2023-07-31 13:38
    【野菜の販売は小さな社会体験】20230722
    種を蒔く、あるいは苗を植える、育てる、間引く、育ちやすいように余計な草は刈る、など実に様々な工程を経て収穫に至ります。ここまでは、農業体験などでよくあると思いますが、寺子屋しましまで力を入れているのが、「販売」です。 販売するためには、収穫・揃える・梱包する・値段を考えて決める・シールを張る・値札を貼る・納品書を書く・・・それから店頭まで運び、陳列する。 どれ1つを取ってもなかなかできない経験です。 それを体験させる為に、グリーンコープいとしま店さんに、寺子屋用の陳列スペースをお貸し頂いて、販売をさせて頂いています。 (お客さんが出すお金)ー(販売手数料)=売上 いくら残るでしょう!?という問題は、みんな必死に考えます。 算数は嫌いでも、ここは抑えとこう。大人になっても、計算は絶対に必要だからね。 野菜の販売は、小さな社会体験なのです。
    2023-07-31 13:38
    【野菜の販売は小さな社会体験】20230722
    種を蒔く、あるいは苗を植える、育てる、間引く、育ちやすいように余計な草は刈る、など実に様々な工程を経て収穫に至ります。ここまでは、農業体験などでよくあると思いますが、寺子屋しましまで力を入れているのが、「販売」です。 販売するためには、収穫・揃える・梱包する・値段を考えて決める・シールを張る・値札を貼る・納品書を書く・・・それから店頭まで運び、陳列する。 どれ1つを取ってもなかなかできない経験です。 それを体験させる為に、グリーンコープいとしま店さんに、寺子屋用の陳列スペースをお貸し頂いて、販売をさせて頂いています。 (お客さんが出すお金)ー(販売手数料)=売上 いくら残るでしょう!?という問題は、みんな必死に考えます。 算数は嫌いでも、ここは抑えとこう。大人になっても、計算は絶対に必要だからね。 野菜の販売は、小さな社会体験なのです。
  • 2023-07-31 12:53
    【しましま農園の落花生!】20230715
    落花生は去年種取りしていて、この春ポットに子ども達と種まきをしていました。 順調に育ち植え付けていた畝ですが、花が咲いたので、畝にかぶせていたマルチを剥がす作業をしました。 暑い日だったので、まずは室内で「落花生」の名前の由来、育ち方、マルチを張った理由などを説明。 剥がす段取りを事前に打ち合わせしてから、一気に外へ飛び出しました! 保護者同伴で未就学の子も来ていましたが、頑張っていました。 寺子屋しましまを立ち上げた理由は、コロナ禍にお弁当無償配布などの活動をしましたが、食べ物を子どもの口に放り込むだけでは、子ども達の生きていく力にはならないのでは、という想いに至ったからです。「生き抜くスキルをあげていく」。農業も居場所に取り入れた理由は、そこです。 日頃の管理やお世話も大変ですが、参加する子ども達に、少しでも土や野菜に触れて、様々な経験をしてもらうには農業が一番なのです。
    2023-07-31 12:53
    【しましま農園の落花生!】20230715
    落花生は去年種取りしていて、この春ポットに子ども達と種まきをしていました。 順調に育ち植え付けていた畝ですが、花が咲いたので、畝にかぶせていたマルチを剥がす作業をしました。 暑い日だったので、まずは室内で「落花生」の名前の由来、育ち方、マルチを張った理由などを説明。 剥がす段取りを事前に打ち合わせしてから、一気に外へ飛び出しました! 保護者同伴で未就学の子も来ていましたが、頑張っていました。 寺子屋しましまを立ち上げた理由は、コロナ禍にお弁当無償配布などの活動をしましたが、食べ物を子どもの口に放り込むだけでは、子ども達の生きていく力にはならないのでは、という想いに至ったからです。「生き抜くスキルをあげていく」。農業も居場所に取り入れた理由は、そこです。 日頃の管理やお世話も大変ですが、参加する子ども達に、少しでも土や野菜に触れて、様々な経験をしてもらうには農業が一番なのです。
  • 2023-07-31 12:39
    【素麺流し大会第1弾】2023年7月8日
    ご近所で糸島林業研究会さんが、山の手入れをしてありました。一本頂いてきて、割って節を丁寧にグラインダーで削る・・・実は素麺流しは準備が結構大変で、助成金などを申請して実施する団体もありますね。 我々もそのようなデスクワークの時間が取れるといいのですが、現場で走り回っているとなかなか、助成金の情報など分かりません。 今年も自腹マンパワーで準備しました。全長11mの立派なコースです。 この日洪水警報が出るくらい不安定な天候でしたので、去年台風で崩壊してこれまた自腹で修理したウッドデッキで開催。 大いに盛り上がりました。 「素麺流しは素麺しか流れないと思っていた!」という子ども達をいかに裏切れるか、という変なスイッチが入りました阪井は、ミニトマト、輪切りにしたきゅうり、シャインマスカットなどを流し、夏の初めのいい思い出になりました。この夏、もう一回はやりたいと思います。
    2023-07-31 12:39
    【素麺流し大会第1弾】2023年7月8日
    ご近所で糸島林業研究会さんが、山の手入れをしてありました。一本頂いてきて、割って節を丁寧にグラインダーで削る・・・実は素麺流しは準備が結構大変で、助成金などを申請して実施する団体もありますね。 我々もそのようなデスクワークの時間が取れるといいのですが、現場で走り回っているとなかなか、助成金の情報など分かりません。 今年も自腹マンパワーで準備しました。全長11mの立派なコースです。 この日洪水警報が出るくらい不安定な天候でしたので、去年台風で崩壊してこれまた自腹で修理したウッドデッキで開催。 大いに盛り上がりました。 「素麺流しは素麺しか流れないと思っていた!」という子ども達をいかに裏切れるか、という変なスイッチが入りました阪井は、ミニトマト、輪切りにしたきゅうり、シャインマスカットなどを流し、夏の初めのいい思い出になりました。この夏、もう一回はやりたいと思います。
  • 2023-07-31 12:26
    【育てよう!国産大豆プロジェクト実施】2023年7月2日(日)
    全国一斉にオンラインでつながって、国産大豆の種まきをしよう!という企画がありまして、糸島しましまプロジェクトも参加しました。 場所は、現在目下準備中の「オーガニック貸農園ポタジェ糸島」。 参加者は親子30名以上と、盛り上がりました。 国産大豆の自給率は、2~3%、その中でも無農薬のものは1%未満と言われていて、味噌や醤油など加工品のほとんどは海外からの輸入品でできていることになります。 どんどん下がっていく日本の食料自給率には危機感を感じている方もいらっしゃるでしょう。 私達は、実際に土に種を蒔き育てて、食べるという体験をたくさんの人にしてもらいたいと思っています。 今年の大豆は、来年へつなぐための種取りを目標としました。 来年は、広く一般の方にも参加を呼び掛けて、豆腐や味噌作りなどにも挑戦していきたいと思っています。 作業後の井戸水は冷たくて美味しい!と子ども達も大喜びでした。
    2023-07-31 12:26
    【育てよう!国産大豆プロジェクト実施】2023年7月2日(日)
    全国一斉にオンラインでつながって、国産大豆の種まきをしよう!という企画がありまして、糸島しましまプロジェクトも参加しました。 場所は、現在目下準備中の「オーガニック貸農園ポタジェ糸島」。 参加者は親子30名以上と、盛り上がりました。 国産大豆の自給率は、2~3%、その中でも無農薬のものは1%未満と言われていて、味噌や醤油など加工品のほとんどは海外からの輸入品でできていることになります。 どんどん下がっていく日本の食料自給率には危機感を感じている方もいらっしゃるでしょう。 私達は、実際に土に種を蒔き育てて、食べるという体験をたくさんの人にしてもらいたいと思っています。 今年の大豆は、来年へつなぐための種取りを目標としました。 来年は、広く一般の方にも参加を呼び掛けて、豆腐や味噌作りなどにも挑戦していきたいと思っています。 作業後の井戸水は冷たくて美味しい!と子ども達も大喜びでした。
  • 2023-06-29 10:46
    支援者の皆様!日頃の活動の様子を見て頂く新仕様を思いつきました!
    子どもの居場所寺子屋しましまは、毎週土曜日に開校しています。 ◆午前:学習支援 ◆お昼ご飯:無添加の温かい手作りのもの ◆午後:農業体験や色々な企画 運営には、ボランティアスタッフの手配調整や、食材の発注・調理、畑の準備と、実に様々はバックヤードの仕事があり、活動報告書は遅れ遅れで作っているものの、支援者の皆様のお手元へ届けることがなかなか難しい状況で心苦しく思っておりました。 4月より、新仕様としまして、 担当を阪井→伊東へ変更。 6月より、報告書をグーグルドライブへ格納。 領収証に記載のURLより、毎週追加される最新の報告書を見て頂けるようになりました。 これまでご支援を頂いた方にも、順次URLをお知らせしていく予定です。 ちなみに、先週6月24日(土)の活動報告書はこちらです。 ※実物はA4ですが、このページの仕様で小さくなっています。 ご支援よろしくお願い致します!
    2023-06-29 10:46
    支援者の皆様!日頃の活動の様子を見て頂く新仕様を思いつきました!
    子どもの居場所寺子屋しましまは、毎週土曜日に開校しています。 ◆午前:学習支援 ◆お昼ご飯:無添加の温かい手作りのもの ◆午後:農業体験や色々な企画 運営には、ボランティアスタッフの手配調整や、食材の発注・調理、畑の準備と、実に様々はバックヤードの仕事があり、活動報告書は遅れ遅れで作っているものの、支援者の皆様のお手元へ届けることがなかなか難しい状況で心苦しく思っておりました。 4月より、新仕様としまして、 担当を阪井→伊東へ変更。 6月より、報告書をグーグルドライブへ格納。 領収証に記載のURLより、毎週追加される最新の報告書を見て頂けるようになりました。 これまでご支援を頂いた方にも、順次URLをお知らせしていく予定です。 ちなみに、先週6月24日(土)の活動報告書はこちらです。 ※実物はA4ですが、このページの仕様で小さくなっています。 ご支援よろしくお願い致します!
団体情報
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