全ての子ども達が未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育む事の出来る機会と環境を提供することは、大人世代の責任です。
しかし現実には家庭の抱える困難が複雑・深刻化し、地域との関わりも希薄になる中で、安心して過ごせる居場所がなく、孤立してしまう子どもも少なくありません。
とびの子ハウスでは、子ども達が安心して過ごせる環境で、自己肯定感、人や社会に関わる力、生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けた生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」を運営し、誰一人取り残されない地域子育てコミュニティをつくることで「みんなが、みんなの子どもを育てる社会」を目指します。