【2020年5月2月追記】目標達成!さらに部屋を増やすために応援お願いします!
キャンペーン開始から1ヶ月が経った5月2日、個室シェルターの10室増(正確にはワンルーム9室と一軒家1軒)という当面の目標を達成することができました。皆様のご協力に感謝いたします。
4月8日に東京で緊急事態宣言が発令されて以降、つくろい東京ファンドにはネットカフェから出された人たちからのSOSが殺到し、相談件数は130件を越えました。個室シェルターは、その方々の一時避難場所として活用させてもらっています。
相談件数は増える一方なので、今後も部屋数を増やしていく予定です。引き続き応援をお願い申し上げます。(写真は確保したワンルームの1つ)
【2020年4月7月追記】一次目標達成!さらに部屋を増やすため応援お願いします!
キャンペーン開始1週間となる4月7日時点で、一次目標額を達成しました!ありがとうございます。
すでにワンルーム3室と一軒家1軒を新たに確保しました。さらに部屋数を増やしていくので、引き続き応援をお願い申し上げます。(写真は確保した一軒家)
新型コロナで住まいを失った方への緊急シェルターを
つくろい東京ファンドでは、設立以来、空き家・空き室を活用した住宅支援事業を展開してきました。
現在、東京都内で計25室を借り上げて個室シェルターや支援住宅として活用しておりますが、コロナ問題に端を発する経済危機により生活困窮者が急増しかねない状況を踏まえ、緊急シェルターとして使える部屋をさらに増やし対応していきます。
すでに先行してシェルターを増設
4月10日時点で、新たに3室を確保する対応をおこなっています。今後さらに物件を増やし、10室程度増やしたいと考えています。(画像は新たに確保した物件のひとつ)
ご支援の使い道
いただいたご支援は、個室シェルターを拡充するための費用に大切に使わせていただきます。
具体的にはアパートの敷金礼金などの初期費用・ふとん代・家電製品の購入費などに使わせていただく予定です。
新型コロナの影響で困窮した方への支援にお力を!
新型コロナによって直接的・間接的に仕事を失い、住まいを失う方が目立って増えるのはこれからだと考えています。
一人でも多くの方が屋根の下で過ごせるよう、どうかみなさんのお力をお貸しください!