ウイグル人文科学研究院の機関誌第二号を作ります。この世界から失われようとしている東トルキスタン(ウイグル)の歴史文化倫理哲学を沢山の方に知って頂ける類を見ない取り組みです。ご支援ください。
2024-11-11 17:43
ウイグル古代文献に基づいて事実そのものを伝えたい!
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応援ありがとうございます!「ウイグル人文科学研究院」の講師はウイグル人哲学者 ムフタル・アブドゥラフマン先生です。ムフタル先生はウイグルの文献があること、本当のことを伝える人が必要であること、また、研究院の重要性については『中国によってウイグルの哲学、歴史など数多くの貴重な文献は何度も燃やされ、今もウイグルだけではなく、チベット、モンゴルの文献も燃やされています。だからこそ、ウイグル人文科学研究院はウイグルのために重要であり、日本のため、世界のためにも役立つ意味をもっていると確信しています。』とお話しされています。発刊される機関誌第2号は石に刻まれている3つの碑文を読み解いていきます。かつて唐(中国)とどのように対立してきたのか、その時代の風習、思想、生き抜くための戦略と教訓、歴史の事実を知ることができます。引き続き温かいご支援、ご協力を宜しくお願い致します。2024/11/11 Y・ F