特定非営利活動法人 Various Colors
NPO法人

攻撃的な犬も見捨てないで! また行き場のない犬や猫に清潔で安心できる場所を!

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NPO法人Various Colors(ヴァリアスカラーズ)は行き場のない犬猫の保護・譲渡活動を行っております。 皆様ご存じの通り、人が手を差し伸べなくては殺処分へと追い込まれてしまう犬猫たちは現実にいます。 改善するには殺処分に追い込まれる理由を考え、その理由から対策を考えるべきです。 ■殺処分まで追い込まれてしまう3つの理由 A)保護される犬・猫の数が多すぎる B)病気や高齢で引き取り手が見つかりづらい C)攻撃性が高く、人に危害を加えてしまう ■上記理由から殺処分をなくすために、当団体が目指すもの A・Bについて里親を見つけ出すだけでなく自宅で保護できる様に、自宅保護に対する知識・技術・不安などに当団体が窓口となりサポート体勢を整えてあげることだと認識しています。 これが結果的に将来、ペットショップより犬を購入する機会自体を考え直す良い結果にもつながるでしょうう。 B・Cについては、より専門性が高まるために保護施設の存在は必須です。また特殊な犬・猫を管理する職員への教育も必要です。特に攻撃性が高いと判断された場合は、その犬の飼育をして訓練を施し正しい道へと導いていくことが大事です。そこに失敗してしまい、再度人を襲ってしまえば殺処分を免れない事態になるでしょう。 このように「殺処分ゼロ」や「保護する」と言っても、ただペットをお世話すればいいといった話ではない現実に向き合います。

活動内容の詳細、実績について

■VariousColors インスタグラム https://www.instagram.com/npov...

■YouTube 再生リスト犬猫保護施設VariousColors https://www.youtube.com/playli...

■活動情報詳細につきましては内閣府NPOホームページをご覧ください。
当団体活動情報 https://www.npo-homepage.go.jp...

代表者メッセージ

Various Colorsの代表理事、渥美直幸です。
私は一般企業に数年間勤めた後、犬の訓練士になるための知識を学び、経験を積みました。
ペット専門学校にて講師を務めながら、家庭犬の問題行動や災害救助犬の育成など、20年以上犬の訓練に携ってきました。もちろん現在も訓練士として活動中です。
そこで出会った多くの犬達、飼い主の皆様、そしてペット業界に携わるスタッフたちとの出会いの中で、思い続けるものがありました。

訓練士として、そしてトリマーとして、業務をこなすことは当たり前。
しかしその一方で、恵まれることのなかった犬猫の保護施設をメインに、犬猫を取り巻く環境にもプロ目線で携わる必要があるのではないか?という想いです。


「犬が好きだから」「猫が好きだから」だけではなく、訓練士やトリマーとしての知識や技術は、もっと大きな活動の場へと発展すべきではないかと感じるようになりました。
Various Colorsは、想うだけではなく、行動して実現していく場になるよう、努力を重ねていきたいと思います。
常に冷静で広い視野を持ち、言うだけではなく行動し続けられる皆さまの協力を願っております。

寄付金の使い道について

●保護する(自宅保護、施設内保護)上で必要となる最低限生活費
ご飯類、トイレ関連、シャンプーなどケア、水道光熱費など
●保護中にかかる医療費(定期的)
ワクチン関連、不妊去勢手術、フィラリア予防など
●保護中にかかる医療費(突発的)
それぞれ病気に対する治療費用
●猫については不妊去勢手術(地域猫)
※それらに団体運営費などご寄付金の使用内容となります。

団体情報
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コングラント」で作成されています。
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