輪島朝市を応援する会

輪島朝市の復興を応援して下さい!

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2024(令和6)年1月1日に能登半島を襲った大地震の後、「輪島朝市」が全焼しました。 「輪島朝市」は、平安時代から1000年以上続いた歴史ある市でした。毎日2万人の観光客が訪れていた朝市に露店を出すことを私たちは誇りに思っていました。 今回の地震で朝市通りは焼けてしまいましたが、私たちは負けません。 金沢市金石(かないわ)地区で、出張輪島朝市を開催することとなりました。 いつか輪島で朝市を開ける日まで、金石の地で「輪島朝市」の灯を守ります。 皆さまのご支援をどうか宜しくお願い致します。

「輪島朝市」を応援してください

2024(令和6)年1月1日に能登半島を襲った大地震の後、「輪島朝市」が全焼しました。
「輪島朝市」は、平安時代から1000年以上続いた歴史ある市でした。毎日2万人の観光客が訪れていた朝市に露店を出すことが私たちは誇りに思っていました。
今回の地震で大変な被害が生じましたが、私たちは負けません。
「輪島朝市」の灯を消すわけにはいきません。

3月23日「出張輪島朝市」金石プロジェクトが始まります

震災から一ヶ月がたって、金沢市金石(かないわ)地区の皆さまのご協力を得て、仮作業所を金石に作り、出張輪島朝市を金石で開催することとなりました。

(ご参考 2024年1月26日北國新聞にて紹介されました。https://www.hokkoku.co.jp/arti...

第1回は3月23日午前8時スタートです。
元旦の地震の後、何も手に着かなかったおばちゃん達は、今は、出張朝市のことで頭がいっぱいです。お客様と何気ない話しで笑い合っていた朝市にまたお店を出すことに一生懸命です。
金沢に作業場を作り、朝市をもう一度開くにはお金もかかります。でも、朝市のおばちゃんの一夜干しや糠漬けやいしるを楽しみにしてくれていたお客さまの顔を思い浮かべながら、作業所の準備を進めています。
そして、いつか輪島に戻りたいと思っています。それまでは金石の地で精一杯頑張ります。
皆さまのご支援をどうか宜しくお願い致します。

「輪島朝市を応援する会」これまでの歩み

2024年1月1日 能登半島地震発生。輪島朝市焼失。
   1月10日 輪島朝市を応援する会設立
   1月16日 金石地区の関係者との打合せ
   1月24日 出張輪島朝市、第1回準備会
   2月6日  出張輪島朝市金石プロジェクト運営委員会設立
        第1回出張朝市を3月23日に開催することを決定

代表者メッセージ

輪島朝市で働いていた人は、みんな朝市で働くことを誇りに思い、そして朝市が大好きでした。2024(令和6)年1月1日、そんな朝市が燃えてしまいました。
毎日来てくれた地元のおじいちゃん、おばあちゃんのなかには今も安否が分からない方もいます。露店を出していたみんなも、被災して、バラバラになってしまいました。
けれども、私たちは、必ず輪島朝市を復興させます。
露店を出していたみんなが、もう一度、輪島の地で「輪島朝市」に店を出すために、それぞれの場所で前向きに頑張ります。それまで、どうか輪島朝市を応援して下さい。
(ご参考 FMFM西東京 2024/01/19 で発災以降の思いを語りました。)
https://842fm.com/news/50881/?...

寄付金の使い道について

  • プレハブ作業場の設置費用
  • 配管、配線設置費用
  • 冷蔵庫、冷凍庫、その他機材購入費
  • テント、備品購入費
  • 出張朝市開催費用

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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