アジア車いす交流センター(WAFCA)

可能性をひろげる教育を アジアの障がい児に。障がい児教育支援基金

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アジア車いす交流センター(WAFCA(ワフカ))は、⾞いすや教育、バリアフリー化⽀援活動を通じて、アジアの障がい児⼀⼈ひとりに寄り添い、障がい児を取り巻く社会課題に取り組んでいる認定NPO 法⼈です。いただいたご寄付は、タイ・インドネシアの障がい児が自立できるよう支援活動支援の教育支援費用として大切に活用させていただきます。

一台の車いすから、移動の自由と希望を

WAFCAは車いすの提供を軸に、アジアの障がい児の自立支援や生活の質の向上を目指す国際協力NGOです。

障がいのある子が学校に通うということ

朝の身支度、通学、教室での時間など、家を出てから帰るまで、ごくあたりまえの1日の中に、
本人と家族にとって乗り越えなければいけない大きなハードルがいくつもあります。 経済的に恵まれない農村部、
学校が遠くて移動が不便な遠隔地であれば、さらにそのハードルは高くなります。
日々苦しい生活の中で、貴重なお金や時間、労力を割いて「障がいのあるわが子に教育を受けさせることに
何のメリットがあるのか?」と考えてしまう親がいるのも事実です。

1人ひとりのチャレンジにとことん寄り添う教育支援

車いす、歩行器、義足の障がい児であり、経済的に恵まれない農村部、遠隔地、都市スラム、少数民族など、より困難な立場にある子どもたちを対象とした奨学金を提供しています。
ただ授業料を提供するだけでなく、奨学生が勉強を続けられるように、1人ひとりにあった支援を届けています。

能力開発のための
研修・セミナー・合宿

車いす支援事業、教育支援事業の一環として、
障がい児を対象に、様々な研修・セミナー・キャンプを実施しています。
毎年、現地のWAFCAT、WAFCAI事務局によって企画提案され、現地の関係者やスポンサーの協力で行っています。
また、保護者・介助者、車いすプロバイダー等にも研修等の機会を提供しています。

1人ひとりに合ったサポートが障がい児の未来をひらく

未来を拓く活動を継続的に行なっていくには、皆様からのご支援が必要不可欠です。ぜひあなたに合った方法でご支援ください。

よくいただく質問

領収書はもらえますか?

はい。都度のご寄付の場合は、ご希望いただいたタイミングで寄付金受領証明書(領収書)を発行しております。継続寄付(毎月のご寄付)の方には、毎年1回、1月下旬に寄付金受領証明書(領収書)をPDFで発行し、メールで送付しております。紙での発行をご希望の方はご連絡ください。

税制優遇は受けられますか?

WAFCFAは、愛知県より「認定NPO法人」の認定を受けた団体です。そのため、当団体へのご寄付は、寄付金控除の対象になります。個人の方の場合、寄付額が2,000円以上であれば、確定申告を行うことで寄付金控除が受けられます。

団体情報
アジア車いす交流センター(WAFCA)
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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