令和6年能登半島地震支援募金　富山大学医学部卒業生有志×ごちゃまるクリニック

ごちゃまるクリニック副院長・NPO法人じっくらあと代表理事の小浦詩です。 令和6年能登半島地震におきましては皆様からの温かい支援ありがとうございました。 震災から半年の節目に、NPO法人じっくらあとはこれまでの活動報告会を行います。 ”日々を積み重ね、未来を描く” 平時に思い描いていた私たちの青写真は、震災を経験し復旧・復興の最中にある今、やはり大切にしたい大事な視点だと感じています。 場があることの意味・人が集まれることの喜びを実感したこの半年、 聞くと聞いてもらうが行き交うじっくらあとの取り組みはより深くより広く進化していますじっくらあとのこれまでとこれからをみなさんと共有し、一緒にこれからを見つめてみませんか？みなさんのご参加をお待ちしています！！ 申　込 ▶ https://forms.gle/2mZrZg8DzCboApKd7

2024年2月10日から開始しました当クラウドファンディングは、2024年3月31日をもちまして、無事に終了いたしました。 おかげさまで、延べ441人/団体から、目標額を大幅に上回る11,343,000円ものご支援を賜り、感謝の気持ちでいっぱいです。 「怖いのは　忘れられること」 「できることは忘れないこと、忘れていないというメッセージを伝えること」 これは阪神淡路大震災と東日本大震災を経験された人の言葉です。 復興の道のりはこれからも続きます。災害多発国である日本において、一過性の”災害ユートピア”で終わらせることなく、今起こっていることや過去の経験から学び、自分に何ができるかを考えていかなければならないと感じています。 最後になりましたが、ご支援くださいました皆さまに心よりお礼申し上げます。

震災から３か月、今もまだ町のいたるところに倒壊家屋がありその横を通勤通学する日々は続いています。その中でも私たちごちゃまるクリニック・わじまティーンラボは、皆様の応援を胸に、スタッフ一同皆元気に前を向くことができています..........

2/28のことで恐縮ですが、東京新聞さんの取材記事が掲載されました。

日本医師会　第1回在宅医療シンポジウムでシンポジストとして発表致しました。 「在宅ケアの平時を考える-令和6年能登半島地震の現場から-」 これからの創造的復興に関して、在宅医療（在宅ケア）は重要な論点であると確信致しました。 地域ケアの創造的復興とは一体なんであろうか、あらゆる領域にアウトリーチする事ができる在宅医療は要の医療政策です。加えて、これからの在宅医療は外来診療をも包括する事、真に多職種協働であるべきです。さらに、これからのへき地は病院機能と診療所機能が連動する必要がありそうです。連携という単純な話ではなく実務レベルで、両方の仕事を兼務し、お互いの職場の働きがいを相互作用で増幅させる、ということです。 引き続きごちゃまるクリニックはスタッフ一同、奥能登の創造的復興に尽力したいと思います！

院長の小浦友行です。 みなさまご支援誠にありがとうございます。おかげさまで予想以上のご声援を頂き、ひとつひとつのメッセージに心が温まり、励まされております。本当にありがとうございます。 震災から二ヶ月が過ぎようとしております。 本日はNHKがんフォーラムでご一緒頂き、私という人間を深く理解してくださった町永さんによるコラムを共有致します。発災から3週間、現場から無我夢中で点々と発信した内容を社会的にも意義のある物語として綴りなおしてくださいました。今読んでも当時のことが鮮やかに思い出されます。ご一読頂ければ幸いです。 https://www.ninchisho-forum.com/eyes/machinaga_270.html?fbclid=IwAR0J7oh56J748beWSavM-AGMgUYQ8XY19fkHmNyAL-KQomIM8mcbKOTnjC8

たくさんの方々からご支援と応援コメントをいただき、誠にありがとうございます。 また、SNSで情報拡散や共有をしてくださった皆さまにも、お礼申し上げます。 皆さまのお気持ちはしっかりと小浦友行・詩氏やごちゃまるクリニック関係者に届いております。 おかげさまで、2024年2月20日時点で380名の方からご寄付をいただき、目標金額の2倍の1000万円を達成することができました。心より感謝申し上げます。 残りの期間も引き続き応援よろしくお願い申し上げます。

沢山の方々にご支援と応援のお言葉をいただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで、開始4日目(2024年2月13日)で、300名を超える方からの寄付を賜り、ネクストゴールの800万円を達成することができました。予想を上回る反響に驚くとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。 今でも十分なご支援をいただいている中大変恐縮ではございますが、ごちゃまるクリニックの今後の持続的な活動のため、残りの期間(～2024年3月31日)もご支援の呼びかけをさせていただきたく思います。 引き続きよろしくお願い申し上げます。 なお、小浦友行氏はSNSで、発災直後からの活動や気持ちなどをつづっております。よろしければご覧ください。 https://www.facebook.com/tomoyuki.koura?locale=ja_JP

2/10にスタートした本クラウドファンディングですが、おかげさまでたくさんのみなさまの応援を頂いております。今も直接の交流が続いているみなさま、これを機に久々のご連絡を頂けた旧知のみなさま、そしてご縁のご縁で応援くださったみなさま。本来であれば早速お一人お一人に御礼申し上げたいところですが、一旦この場でみなさまに心より御礼申し上げます。懐かしい思い出とともに、目頭が熱くなる日々を過ごしております…

2024年2月10日から始まった当クラウドファンディングですが、1日半で160名を超える方から寄付を賜り、目標の500万円を達成することができました。 皆さまから寄せられたご支援と、あたたかな応援コメントに、心より感謝申し上げます。 今回目標金額を達成したことを受け、ネクストゴールとして800万円を掲げ、残りの募集期間もご支援の呼びかけをさせていただくことに致しました。 今後とも変わらぬ応援をよろしくお願い申し上げます。