富山大学医学部卒業生有志×ごちゃまるクリニック

令和6年能登半島地震支援募金 富山大学医学部卒業生有志×ごちゃまるクリニック

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支援総額
11,343,000
226%
目標金額 5,000,000
ネクストゴール 8,000,000
サポーター
441
終了しました
2024年03月31日 23時59分 まで
2024年1月1日、能登半島で大きな地震が起こりました。 被害の甚大な輪島市で、私たちの友人・同窓生である小浦友行・詩医師らは自身も被災しながらも、地域の人々のために懸命に活動しています。 微力ながら彼らを応援したい、それが輪島の人々の支援や復興にもつながると考え、クラウドファンディングを立ちあげました。ぜひ、皆さまのご協力をお願いいたします。
2024-03-31 23:57
ご支援ありがとうございました
震災から3か月、今もまだ町のいたるところに倒壊家屋がありその横を通勤通学する日々は続いています。その中でも私たちごちゃまるクリニック・わじまティーンラボは、皆様の応援を胸に、スタッフ一同皆元気に前を向くことができています..........
ごちゃまるクリニック院長の小浦友行です。
この度のクラウドファンディングでは多大なるご支援誠にありがとうございました。ここに改めて感謝を申し上げます。
外来、在宅、そして地域ケア、私達はチーム一丸となり被災下で置き去りになりそうな尊厳ある日常を支援すべく奮闘いたしました。果たせなかったことも多いですが、その中で出会った地域の皆様との大切な思い出が増えたことも事実です。
発災から3ヶ月、未だ奥能登は災害直後の様相が色濃く残っています。3月でほぼ全ての外部支援は終了、今後の地域の自立が問われます。かかりつけをあきらめない。奥能登の創造的地域ケアの復興、果てしない目標ですが、地域の皆様とより絆を強化し、しっかり歩んで参ります。
熱心に、かつ謙虚に、とはいえユーモアの心を忘れずに、思いやりと愛情あふれる地域づくりを皆様とともに。ご支援頂いた皆様の未来も素晴らしいものとなるよう奥能登の地からお祈り致します。
震災から3か月、今もまだ町のいたるところに倒壊家屋がありその横を通勤通学する日々は続いています。その中でも私たちごちゃまるクリニック・わじまティーンラボは、皆様の応援を胸に、スタッフ一同皆元気に前を向くことができています。
元々たくさん抱えていた地域課題に対して、待った無しの状況になった今ですが、これからの10年を住民として・専門職として皆で思い描き、実現していけることに心の中で密かな情熱がフツフツと湧いてきているこの頃です。
ぜひ、今回応援してくださった皆様には、これからの復興のプロセスを見守っていただき、いつか皆様が訪れてくれた際には、美しい里海里山、元気ななりわい・いとなみを一緒に体感しましょう。
これからの10年を思い描き、3年後を具体化し、日々取り組むことに真摯に向き合っていきたいと思います。
クラウドファンディングで応援してくださった皆様へ感謝を込めて。
小浦詩
団体情報
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