栃木県若年者支援機構
一般社団法人

【キッズハウス・いろどり/はなび】 子どもたちの笑顔が生まれる活動にご協力をお願いします。

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(一社)栃木県若年者支援機構 子どもの貧困対策事業部は、すべての子どもたちの「食べる・学ぶ・遊ぶ・安心」をワンストップで支えるため、キッズハウス・いろどり(宇都宮市戸祭)とキッズハウス・はなび(宇都宮市兵庫塚)を運営しています。 ここに来れば、お腹一杯ご飯を食べることも、落ち着いて勉強することも、思いっきり遊ぶことも、そして安心して過ごすことも全部できる!そんな場所をみんなで作っています(^^) 子どもたちを笑顔にしたい☺、その思いが活動の原動力です☆ 子どもたちがたくさんの大人に見守られて、地域の中で成長していけるように、人の温かさを感じられる場の運営に、皆様からの温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

活動・団体の紹介

一般社団法人栃木県若年者支援機構は、困難を抱える子どもから若者までを連続的、包括的に支え、全ての子ども、若者が未来に希望をもてる社会づくりを進めることを目的に設立した団体です。

多岐にわたる事業を行う団体の中で、子どもの生活支援を包括的に行うのが【子どもの貧困対策事業部】です。

【事業部の沿革】
2016年5月 宇都宮最初の子ども食堂立ち上げ。毎週月曜日、年間延べ800人の利用者と関わる。(令和5年度から月2回運営)

2018年8月 活動を広げるため、空き家を活用し、一軒家に拠点を構える。クラウドファンディングで300万円を集め、市民の力で作る子どもの家【キッズハウス・いろどり】がスタート。

2020年9月 宇都宮市が関係性の貧困に取り組むため「親と子どもの居場所づくり事業」をスタートさせ、いろどりがモデル事業を受託。

2022年9月 ”待っているだけでは繋がれない” という思いから、2拠点目の設置を決意し、【キッズハウス・はなび】を開所。(親と子どもの居場所事業受託)

週に1回の子ども食堂の運営から始まった活動は、食を中心に置き、利用する一人ひとりとの会話を大切にすることで、本音に触れ、気づき、今の困りごとに応えることで広がりました。

今、目の前で苦しんでいる子どものために、出来ることをすぐに実行する。

その子の為に必要な環境を周りの大人が整える。

それが出来るのは皆様からの寄附があるからです。

活動内容の詳細

【キッズハウス・いろどり】(宇都宮市戸祭4-7-11)

月2回運営する昭和こども食堂では、1回25人分の夕飯を提供し、利用者の4割は無料券を利用しています。その他あったか夕飯お届け便や居場所事業で関わる子どもたち20人分の食事を無償で毎週提供しています。他団体等と連携し、生活に困難を抱えた子どもやその家庭と食で繋がることが出来ています。

【キッズハウス・はなび】(宇都宮市兵庫塚3-22-25)

親と子どもの居場所事業は宇都宮市からの委託ですが、夕飯提供は自主活動で、1週間に30食作っています。食べ盛りの小中学生の利用が多く、毎回大盛りご飯がキレイになくなります。また、今年度中には自主事業の運営もスタートする予定です。

活動を継続していくため、年間250万円の寄附を集めています。

代表者メッセージ

私たちの活動に興味を持っていただき、ありがとうございます。

当事業部の職員は3人だけです。運営にはいつもボランティアの皆さんの力をお借りしています。
学校や仕事終わりに駆けつけ、自分たちと一緒に遊んでくれる、自分たちの為にご飯を作ってくれる、鬼ごっこも戦いごっこも全力でやってくれる、そんな優しさあふれる大人たちに囲まれて、子どもたちはキッズハウスでの時間を過ごしています。

ボランティアさんの力を借りるのは、子どもたちが小さいうちから出来るだけ多くの大人に出会い、たくさんの生き方・考え方・職業があることを知ることが大切だと考えているからです。

また、自分がこんなにもたくさんの大人たちから見守られていること、困ったときは力になってくれること、大切にされていることを感じてもらいたいからです。

ボランティアだけでなく、活動に賛同し、様々な方法でご支援ご協力いただく皆様一人一人の子どもたちを想うを温かい気持ちを、私たち職員が直接伝えていきます。

寄付金の使い道について

皆さまから頂いたご寄附は、子どもたちの笑顔が生まれる活動のために大切に活用させていただきます。

<寄附金の使途> すべての活動における食事提供にかかる費用・こども食堂や夕飯お届け便など自主事業運営にかかる費用

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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