栃木県若年者支援機構

【キッズハウス・いろどり/はなび】 子どもたちの笑顔が生まれる活動にご協力をお願いします。

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(一社)栃木県若年者支援機構 子どもの貧困対策事業部は、 すべての子どもたちの「食べる・学ぶ・遊ぶ・安心」をワンストップで支えるため、キッズハウス・いろどり(宇都宮市戸祭)とキッズハウス・はなび(宇都宮市兵庫塚)を運営しています。 ここに来れば、お腹一杯ご飯を食べることも、落ち着いて勉強することも、思いっきり遊ぶことも、そして安心して過ごすことも全部できる!そんな場所をみんなで作っています(^^) 子どもたちを笑顔にしたい☺、その思いが活動の原動力です☆  子どもたちがたくさんの大人に見守られて、地域の中で成長していけるように、人の温かさを感じられる場の運営に、皆様からの温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
2024-12-03 18:03
昭和こども食堂
【子どもたちの「お腹いっぱい!」が聞きたい★】 困窮家庭では、1日2食しか食べられない、給食の為に学校に行く現実もあります。 落ち着く場所がなく、今日一日、いやもう何日も子ども以外と話していないっていう事も・・・ ここに来れば、お代わりしてたくさんご飯を気にせず食べられる。 ここに来れば、いつも笑顔で迎えてくれるあの人が居る。 出来る限り栃木県産の食材、調味料も出来るだけ身体に良いものにこだわって☆ 手作りの温かいご飯をみんなで囲み、気づいたら自然と笑顔になれる(^O^)そんな場所です。 年齢も立場も超えて人と人が出会い、関わり、安全に繋がっていられるように、毎回運営しています。

昭和こども食堂は月2回開催しており、利用者は平均25人。赤ちゃんから社会人まで幅広い世代が集い、食卓を囲んでいます♪

「今日ね、あのね」と一生懸命おしゃべりしてくれる子や、「仕事でさ~」と愚痴る社会人も居て、その話はどれもこれも最後は不思議と笑いに変わります(≧◇≦)

そんな温かさが自慢の昭和こども食堂です🍀

お腹いっぱいたべられるよう、お代わり自由のビュッフェ形式で提供。

その日使用している食材の生産量ランキングや、クイズ、豆知識などの掲示は、知識を得るだけではなく会話のきっかけにもなっています☆

ビュッフェ形式ではありますが、「まだ取ってない人がいるかもしれないな…。とりあえずこれ位にしておこう。」など、子どもたちが自発的に周りを見て、考えて、自分の分をお皿に盛っています♪

これも体験。必要な経験のひとつです😌

毎年11月には芋煮を提供。平日の忙しい日々の中でなかなか自宅では作れない、ちょっと凝った料理や大鍋料理、スタッフこだわりの献立でも、食の体験を楽しんでもらっています(^^♪ 

食事はコミュニケーションのツールですが、それでも味や見た目にしっかりこだわり、毎回「ここのご飯は美味しい」と言っていただいています✨

大鍋も気持ち良い位キレイに空っぽに(*^。^*)!

これら野菜もすべてご寄付★!!農家さんや家庭菜園で採れた野菜を持ってきて下さる方がたくさんいらっしゃいます💛

実際に運営に関わって下さっている調理ボランティアさんも、子どもと遊んでくれる運営ボランティアさんもみんな、想いは同じ✨

子どもたちの笑顔と成長を願い、昭和こども食堂を通して、その温かさを子どもたちに伝え続けて下さっています🍀

昭和こども食堂に出張焼き芋屋さんが来てくださった日には、近所の子どもたちもお年寄りも大集合★!! 

日頃から活動を温かく見守ってくださっている地域の皆様にようやく少し喜んでいただける機会を作ることが出来ました☆焼き芋で新たな交流・繋がりが誕生(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「ずっと気になっていた…」というご家族に、昭和こども食堂やキッズハウス・いろどりの活動のご紹介もでき、顔の見える関係性づくりの一歩となりました。

年齢も住む地域も、家庭環境も関係なく、色んな人が一堂に会す。

その活動の中には、ただ食べるだけではない、様々な効果が生まれています✨

月2回、たった2時間の活動ですが「食堂が楽しみなんです♪」「相談してみて良かった。」との声をいただく事もあり、必要とされていることを毎回実感しています🍀

『いつでも帰る場所がある』

『いつか行ってみたい』

そうした思いにも応えられるよう、この場所に在り続け、子どもたちの「お腹いっぱい!」の声をいつまでも聞き続けられるように、今後も活動を続けていきたいと思います。

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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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