「他の兄弟を育てるために、捨ててきた」
ケニアでは、障害を理由に捨てられる子どもたちがいます。捨てることを選択する環境に置かれたお母さんも苦しんでいます。
マンスリーサポーターで継続的に支えて頂くことで、小学校も卒業していないお母さんたちが、羊毛フェルト職人になるための3年をご支援ください。
【100名のご支援が必要です】
月1,000円x100名=100,000円
これによって、売上が出ない月も、35名のお母さんを安定して雇用することができます。
①技術の習得に忍耐強く、時間を下さい。
「線引きで15センチ図って、線を引いて、その通りにハサミで切って下さい。」
10回繰り返しても、できないというのは、無理もありません。線引きも、ハサミも、普段使わないお母さんたちがこの作業を行うというのは特別なことなのです。
②”仕事”をしたことがありません
お母さんは、雇用されたことがありません。まず、指示を受けたら、それに対して返事をする!、わからない時は質問する!そういったところから、始めていきます。習慣を変えるということは非常に時間がかかります。自分たちが独立して商品を作れるようになるために、技術だけでなく、働く姿勢をお母さんたちも、何度も体に叩き込んで少しずつ覚えているところで非常に時間もかかります。
マチャコスのお母さんは努力家継続的なご支援で、お母さんにチャンスを下さい。