Wellnenss研究会OKINAWAは、
沖縄県内の児童養護施設のお子様の活動支援を通し、こどもたちの健康な心と身体づくりのお手伝いをしています。
様々な理由で施設で暮らす子供たち。
施設の中での生活では、屋外での活動や、調理、購買活動など、生活する上で必要な経験が一般家庭に比べて少ない傾向があります。
当研究会では、そんな“経験格差”を解決するため、医療従事者をはじめとした専門家を含むメンバーでこどもサポートを提供しています。
これまで、山登り体験や、調理活動、創作活動、お菓子作り、出張ユースクリニック、
外食体験、クリスマスコンサート鑑賞など、様々な活動を通し、こどもたちの“はじめてのわくわく”する体験や、施設を退所した際に必要な生活力をアップする活動を提供してきました。
Wellness研究会OKINAWA こどもサポート基金は、これからも施設のこどもたちの「経験格差」改善を“共助”のチカラでサポートしていきます。