活動・団体の紹介
シェアハウス運営
2018年から、高齢の人、障害のある人やご家族など、生活に少しサポートがあると暮らしやすくなる人が暮らせるシェアハウスを運営しています。
住まいの相談(居住支援事業)
2020年4月から、「住宅セーフティネット法」に基づき、東京都からの指定を受けた居住支援法人としての活動をしています。
障害者総合支援法に基づく事業所の運営
障害のある人の住まいの選択肢をさらに進めるため、2022年12月ヘルパー事業(居宅介護、同行援護、重度訪問介護)、2023年7月にグループホーム、2023年11月に埼玉県上尾市においてショートステイを開設しました。
居場所づくり
毎週末に地域の人が気軽に集える場を目指してイベントを行なっています。第1土曜はわくわくアートクラス(10時〜11時)、第1日曜はルーシーダットン(午後1時半〜2時半)、第2日曜はランチ作り(10時〜12時)、第3土曜はリズム体操(10時〜11時)第四は庭づくり(季節により時間は変更)。
活動の背景、社会課題について
社会には様々な困難を抱えた人が暮らしています。また、単身世帯や少人数世帯の増加で、生活上の困難は個人または家族の中で抱えきれず孤立する人も増えています。
困りごとは地域で共有し、社会の課題としてともに解決していきたい。
多様な人が同じ場になんとなく集える場を作りたいという思いで活動しています。
活動内容の詳細、実績について
★2018年5月「SUUMOジャーナル」
掲載していただきました。
★2018年8月号(Vo.218)「ソトコト」
トレイルライドのページに掲載していただきました。
★2018年8月「コトノネ」Vol.27
「新しいフクシの風」のページで特集していただきました。
★2018年9月号(No.50)「Forbes JAPAN」
「次のステージに導いた「私の北極星」」のページで、ウイズタイムハウス代表の加藤木のことを特集していただきました。
★2018年9月27日毎日新聞夕刊
ウイズタイムハウスを特集していただきました。
★2019年1月5日LIFULL HOME’s PRESS
ウイズタイムハウスを特集していただきました。
★2019年1月7日 東京新聞
ウイズタイムハウスを特集していただきました。
★2019年1月26日 TBSラジオ 「蓮見孝之まとめて!土曜日」のコーナー「人権TODAY」
ウイズタイムハウスを特集していただきました。
★2020年4月「障害のある子の住まいと暮らし」に取り上げていただきました。
★2020年4-5月「くらしと教育をつなぐWe」225号
「傘をさすように、少しの手助けで自立を支える」ウイズタイムハウスを特集していただきました。
★2020年「支援」Vol.10
「ウイズタイム/ウイズタイムハウス(練馬区)──心にげんこつはあるけれど」特集していただきました。
★2021年2月「福祉広報」746号
「料理を喜んでもらうことで、私自身もまた、満たされ助けられている」ウイズタイムハウスの入居者の取材をしていただきました。
★2022年4月22日号「シルバー新報」
共生社会を考える 縦割りを超えて暮らそう!~練馬区「ウイズタイムハウス大泉学園」
★2022年5・6月号 「のんびる」No.172
雨の日、そっと差し出す傘のように 一般社団法人ウイズタイムハウス(東京都練馬区)
★2024年1月4日 しんぶん赤旗
★2024年4月25日 文化放送「大竹まことゴールデンラジオ ザ・ゴーデンヒストリー『つながって暮らしていく』」
代表者メッセージ
「ウイズタイムハウスに住んで色々な人と知り合って、それからふと街を見渡してみたら、障害のある人が地域ではたくさん暮らしていることに初めて気づいた」と言ってくれた80代の人がいました。新しく見える世界が広がるって、楽しいですよね。
多様な人たち、お互い完全に理解し合えなくても、尊重し合える場を地域に開いていきたいと考えながら活動をしています。
寄付金の使い道について
毎週行っているイベントは、制度上保障されたものではないので、手弁当で実施しています。これからも継続して実施するためにご寄付を活用させていただきます。