雨の日に、傘を差し出す。
ウイズタイムハウスは、差し出す傘のような存在であることを目指しています。
いつも一緒にいる必要はない。でも、「おかえり」と迎えられ、ちょっと話したいときには話ができる。施設のように、なんでもサポートがあるわけではない。すべての困りごとを解決できるわけではないかもしれません。
ウイズタイムハウスの差し出す傘は、横から吹き込む雨を防ぐことはできないけれど、少しの助けになる。ここで傘を差しだしているよ、という場所がウイズタイムハウス。
いつか雨が上がって傘は要らなくなるかもしれないし、自分の傘を持って歩んでいかれるかもしれません。いつでも雨宿りのできる場になりたい、と思っています。
2018年5月、少しサポートが必要な人が誰でも暮らせるシェアハウス「ウイズタイムハウス大泉学園」を開設。
2020年、居住支援法人の指定を受ける
2022年12月、ウイズタイムサポート(障害者総合支援法に基づく居宅介護、同行援護、10度訪問介護)
2023年7月、ウイズタイムホーム大泉Ⅰ(障害者総合支援法に基づく共同生活援助、短期入所)
2023年11月、ウイズタイムホーム/上尾ステイ(障害者総合支援法に基づく短期入所)
また、「ウイズタイムハウス大泉学園」では、毎週末に地域の皆さんも入居者も参加できるイベントを実施しています。制度外で実施している公益的活動にぜひお力添えください!