敵の襲来を監視し攻撃を加える防衛陣地としての建造物トーチカ。第二次世界大戦末期に建てられたトーチカが今も北海道東沿岸部に点在しています。写真家の守屋友樹は、これらのトーチカの窓から見える景色を、ピンホールカメラの原理によって写真にする「トーチカプロジェクト」を行います。かつてトーチカの窓は、侵攻するアメリカ軍に対し攻防を目的に建てられたものでした。現在、その窓から見えるのは、攻撃対象のない風景です。このプロジェクトでは、建物の中にいた人を想像するための「待つ時間」の視覚化を試みます。撮影された作品は、3月に京都のギャラリーで発表をします。このプロジェクトの実現に向けてみなさまからのご支援を心よりお待ち申し上げております。ご支援よろしくお願いいたします。
- 荒木 悠2024-02-28 23:41守屋さん、応援しています!!
- 永田 晶子2024-02-28 13:35応援しています!
- 和田ながら2024-02-26 20:23作品、楽しみにしています!
- 與口 修2024-02-25 21:48応援しています(わずかばかりで済みません)。「塹壕」の、その「銃眼」からの視野。こらは盲点でした。「狙う側からの視点」に立つ、ということを経験したいです。何を、自分は、視るのか?
- 上田 假奈代2024-02-25 20:16トーチカプロジェクト、応援します。時代や場所が変われば、わたしも戦争について問われることになる。ぢっと動かないで、何をみつめていたのか、考えていたのか。
- 大島 賛都2024-02-25 16:41応援しています!
- 株式会社ねき2024-02-23 17:53作品を楽しみにしています。
- 山本 雄教2024-02-20 18:14プロジェクトの実現を楽しみにしています!
- 内田 昂司2024-02-20 11:24めちゃめちゃ応援してます。作品見たいです。
- 宮本 典子2024-02-17 14:24どんな景色が広がっていたのだろうと想像しました。
- 大西 正一2024-02-08 17:03応援しています!
- 匿名2024-02-06 14:36応援しています!