関西・大阪21世紀協会
公益財団法人

今回で第34回を迎える「皿田能」を成功させたい!

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支援総額
211,000
14%
目標金額 1,500,000
サポーター
8
残り
73
2026年01月31日 23時59分 まで
皿田能とは、もともと阪南市にある皿田池のほとりで、五穀豊穣を祈願して行われていた能です。昭和初期に途絶えておりましたが、1989年に開館した阪南市立文化センター「サラダホール」のこけら落とし公演として復活しました。現在は、地元出身の能楽師や能楽を愛する市民がつくる「皿田能実行委員会」が中心となり、毎年1月に開催されており、今回で第34回を迎えます。行政主導ではなく、市民が主役となって文化を継承・振興している点が大きな特徴で、単に伝統行事の再現ではなく、能楽の魅力を地域の人々に伝え、能楽を通じた地域活性化を図ることを目的に取り組んでいます。鑑賞と学び、そして次世代への継承を含めて、能の鑑賞だけでなく、能楽師による解説や体験会、また、地元の子どもたちが能の所作を学ぶワークショップの開催など、様々な活動を行っています。ぜひこの第34回皿田能の公演を成功させるために、みなさまからご支援を賜りたくお願い申し上げます。
2025-11-19 15:30
能「高砂」をサラダホール能舞台で謡ってみませんか?
日本の美しい四季折々の風情と細やかな日本人の感性とが融合し、複雑な人間模様に凝縮された「能」。一歩足を踏み入れてみると、その魅力に引き込まれます。

「能楽」の歌詞である「謡(うたい)」を、プロの能楽師によるレッスンを経て、みなさんも本格的な本舞台に参加できます。
能楽大連吟は、「謡」を通じて古き良き日本文化の再生と、「大合唱」という新たなエッセンスを加え、老若男女のコミュニケーションの輪を広げるという新たな試みです。
この度「大阪能楽大連吟」と「皿田能」がコラボレーションし、新春を寿ぐ「高砂」をサラダホールの能舞台で謡っていただくこととなりました。初めての方でもすぐに謡えるようになります。お申し込み方法は、チラシをご覧ください。みなさまのご参加をお待ちしております。

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