
こんにちは!インターン生の齋藤です!
いつもご支援して下さり、ありがとうございます!
クラウドファンディングが9月30日で終了となっているため、ぜひ、お願いします。
先日、インターン生と新石さんで曙橋にあるゴールデン バガンさんにお邪魔しましたので、それについてレポートにまとめてみました!

ゴールデン バガンさんは、四谷3丁目駅または曙橋駅から徒歩5分にあるシャン州料理のお店です! 都内でもミャンマー料理のお店は珍しく、食べる機会もなかったため、私を含めインターン生3人は、初めて食べるミャンマー料理でした。初めてという事もあり、少しドキドキしながら食べましたが、とても美味しくて、パクパク食べられました!!
全部で10品ほどの料理も食べて、大満足な初ミャンマー料理でした!また、ゴールデン バガンの店主さんの出身であるシャン州に関しましては、インターン生の東がシャン州の民族についてまとめているので、ぜひ見てみてください!
<高橋の感想>
お店が立地している曙橋に、外国からいらっしゃった方や他国を支援する団体が多く存在していることに興味深く感じた。
単一民族から構成され、諸外国に比べて移民の数が少ない日本でも海外を感じることができる場があり、貴重な経験となった。
特に印象に残ったデザートはインディカ米のケーキのようなものでココナッツの風味があり、気候の違いが感じられた。

<東の感想>
ヌ・ソム・ムーは発酵による酸味が癖になる味で、暑い日にはピッタリだと思いました!
ひよこ豆でつくった豆腐を揚げたものであるトフジョーや、スイーツのサヌイマキンは懐かしさを感じさせる味で、大人の方にも子どもの方にも気に入っていただけるのではないかと思います。私は今までミャンマー料理を食べたことが無かったため、初めて食べる味が多いのではないかと予想していましたが、懐かしさを感じさせるような料理が多くあり、とても驚きました!私のようにミャンマー料理を食べたことが無い方は、この記事をきっかけに是非ミャンマー料理に挑戦していただければと思います。


<齋藤の感想>
初ミャンマー料理ということで、若干の緊張と共に挑戦しましたが、とても美味しくて、期待を大いに上回る味でした!タイ料理をよく食べるため、同じ東南アジアの国という事もあり、ミャンマー料理もタイ料理に若干似ている味を想像していたのですが、全く違う味で、驚きました。タイ料理ほど辛くなく、辛い食べ物が苦手な私にとっては、食べやすい料理が多かったです。特に、バナナの葉で包んで発酵させたソーセージであるヌ・ソム・ムーは、今まで食べたことがない味で、一口目はびっくりしたものの、2口目からは、癖になって、パクパク食べちゃいました!!全体的に、日本人でも食べやすいミャンマー料理が多いため、ミャンマー料理を食べたことない人でも、ぜひゴールデン バガンさんに行ってみてください!

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【事務局長の一言コメント】
ゴールデン バガンさんに初めて伺ったのは、おそらく2016年くらいで、お店ができてまだ2年目くらいのタイミングでした。
四谷三丁目の近くに東京おもちゃ美術館という良質な木製のおもちゃを活用したステキな多世代交流施設があるのですが、当時BAJは彼らとミャンマーの子どもたちに図書とおもちゃを届ける「ミャンマーBook&Toyミニライブラリー100」という事業(2019年完了)をやっていました。
ちなみに、この活動は、現在私たちが行なっている被災地へおもちゃと遊びを届ける支援活動につながっています。
当時、東京おもちゃ美術館さんで打合せした際「近くにミャンマーレストランがあるんですよ」と聞いてビックリしたことを覚えています。なんという偶然なのか!
私はまったく常連ではなく、ときたま食べに行く程度で恐縮なのですが、今回インターン生がミャンマー料理を食べたいというとき真っ先に頭に浮かんだお店でした。
いつも大変お世話になっております。ごちそうさまでした。遅ればせながら10周年おめでとうございます。
そしてついに80%到達しました! 誠にありがとうございます。