
雨降り続きのたった一日の晴れの日、リタニティハウスは開所式を迎えました。
やはりこの日も相変わらず緊張していましたが、
時間が進むにつれ集まれる「いつもの顔ぶれ」に、次第に心が落ち着きました。
さぁ!いよいよ開所式スタートです。

オープニングに華を添えてくださったのは、陸前高田市でユニバーサル就労支援センターを運営する一般社団法人スナフキン・アンサンブルの音楽サークルのみなさん。
この日のために、たくさん練習してくれたご様子。来場されていた方々も、「生演奏を聴く機会がないから嬉しい!」と喜んでいましたよ!
▶一般社団法人スナフキン・アンサンブル 代表理事・石井 優太さまの応援メッセージはこちら

一般社団法人グラミン日本さまより、理事・小林 立明さまよりお祝いのお言葉をいただきました!グラミン日本さまは、ブレスユーが実行団体になっている休眠預金等活用事業の資金分配団体であり、2024年5月より伴走いただいております。
▶グラミン日本 理事長・百野 公裕さまの応援メッセージはこちら

岩手県産木材を100%使用したリタニティハウスをサポートしてくださったのが、岩手県宮古振興局 林務室の竹花室長です!
林務室のみなさまには、岩手県産材を活かすためのアドバイスをたくさんいただきました!

ブレスユーの取り組みに賛同し、サポートくださる特定非営利活動法人いわて連携復興センター 代表理事・葛巻 徹さま。
出会いは10年ほど前になりますが、山田町で独立したブレスユーにたくさんのお力添えをくださいます。


生活クラブ生協 岩手 理事長・四戸さまより心強い応援メッセージと、当日にはお菓子の詰め合わせのプレゼントもお届けいただきました!子どもたちはゴマのお煎餅がお気に入りな様子でしたよ!
▶生活クラブ生協 岩手 理事長・四戸 美恵さまの応援メッセージはこちら
そして法人寄付いただいた合同会社ササヒロ 奈良涼佳さまより、あたたかいご声援!
ブレスユーの取り組み賛同し、出逢った翌日にはたくさんのご寄付をくださいました。
岩手県の女性たちが活躍できる場所、共につくっていきましょうね!
たくさんの方々のお祝いのお言葉をいただき、いざテープカット!
ならぬ、昆布カット!
喜び(よろコンブ)を分かち合おうと、立派な昆布で開所を祝います。

見てください!この楽しそうな皆さんの笑顔!
昆布をカットし分かち合うと、人はこうも笑顔になるんですね!



そしてタラ汁のお振舞です。美味!
地元産の鱈は、宮古市重茂(おもえ)地区の漁師さんからの差し入れです。
じつは、分かち合った昆布も、この漁師さんからご提供いただきました。
いろいろな方の想いがカタチになったアットホームな開所式です。



開所式の盛り上げにかけつけてくれたのが、キッチンカー『京都利休のわらび餅三陸宮古店』さんはわらびもち、ドリンク類を販売中。『飲むわらび餅』が絶品!
そして同じく、ブレスユーの想いに賛同いただき、3.11リタニティ復興マルシェの際にもご協力いただいた宮古市「産直いちば」さん。地元の新鮮な野菜を手頃な価格で販売!
そして今回のクラウドファンディングにご寄付くださった方々の名前が刻まれたドネーションツリー!みなさんの情熱が、大きな木になりました。
ここまでが開所式の前半のご紹介です!
盛りだくさんな一日となり、後半(トークイベント&おまけ)はまた後ほどご紹介いたします!
乞うご期待!

金額100,000円 |

金額300,000円 |

金額500,000円 |

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