認定NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン

パレスチナ子どものキャンペーンの活動全般を支援する

継続的なご支援が、長期的・安定的な支援の基盤となります。

活動・団体の紹介

私たちパレスチナ子どものキャンペーンは、1986年の団体設立以来、パレスチナやレバノンで現地の人々と協力しながら、保健・医療、教育など多岐にわたる分野で、子ども、障がい者や女性などを中心に難民支援を行っている認定NPO法人です。日本国内では、広報活動やフェアトレード事業なども行っています。

子どもたちは生まれる場所を選べません

子どもたちは生まれる場所を選べません。
生まれたときから難民生活を余儀なくされる子どもたち。
ある日突然、難民となる子どもたち。
毎年のように戦争を経験する子どもたち。

パレスチナでは人口の半数が16歳以下の子ども、中東全体では七割が25歳以下の若者です。
子どもたちが無事に大きくなり、未来への希望が平和につながるように、「パレスチナ子どものキャンペーン」は活動を行っています。

活動の始まり

ホロコーストの悲劇を経験したユダヤの人々が、イスラエル建国によって新たな難民(パレスチナ人)を生み出したのはなぜだろう? 二つの民族は平和に共存することができないのだろうか?

素朴な疑問からパレスチナ問題への関心を持った日本の市民たちが、自分たちにできることは何だろうと考えて活動を開始したのは1986年でした。
この時期、レバノンにあるパレスチナ難民キャンプが民兵組織によって包囲され、人々は飢えに苦しみ、 子どもがオレンジを盗んだために射殺されるなど悲しい事件が続いていました。

最初に子どもたちのための食糧・衣類・靴などの購入資金を集める「1000万円キャンペーン」を行いました。 次に、難民キャンプの中に子どもたちの居場所「子どもの家」を建設しました。その後、ガザでろう学校開設を支援するなど、 私たちの活動は次々と広がっていきました。

私たちの活動は国内外で評価され、1996年には東京弁護士会人権賞を受賞しました。
活動開始から35年、日本の市民の協力を得ながら、現地の人々と共に支援を継続しています。

寄付金の使い道について

中東のパレスチナやレバノンの子ども、女性、障がい者支援、それに係る運営費に使われます。一緒に子どもたちの現在・未来を支えてください。継続的なご支援が子どもたちの笑顔と未来を守ります。

*上に記載されている支援内容は、その金額でできる一例です。地域や状況により変わることがございます。
*支持会費(寄付金)は、その時点で最も必要性が高い支援事業、それに係る団体運営費に充当させていただきます。
*当会は「認定NPO法人」です。年間2,000円以上のご寄付は税金控除の対象になります。

寄付金控除について

本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

個人の場合:2,000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

寄付金領収書について

メールで送付をご希望の方:クレジットカードの方は、ご入金が確認され次第、コングラント(株)からリンクURLが送られます。ダウンロードには、有効期限(1ヶ月)がございますので、ご注意ください。銀行振り込みをご選択の方は、ご入金が確認取れ次第、お送りいたします。
郵送をご希望の方:翌月末までにお送りします。
年間おまとめ送付をご希望の方:翌年1月にお送りします。

※匿名やご住所の入力がないご寄付には、領収書は発行できませんので、予めご了承ください。

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