認定NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン

パレスチナ・ガザ緊急支援にご協力をお願いします!

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2023年10月から1年が過ぎ、ガザは未曽有の人道危機に直面しています。 パレスチナ保健省によると、2024年12月7日の時点で、ガザ全体で44,502人以上のパレスチナ人が死亡し、そのうち70%は子どもと女性です。また、105,454人以上が負傷し、犠牲者が増え続けています。 ガザ地区では220万人の人口の9割以上が国内避難民となり、水・食料・医薬品など全ての生活必需品も不足し、衛生状態がよくないテント生活が長引き、ポリオの蔓延も懸念されています。 「戦争で死ぬか、飢餓や病気で死ぬか」という、深刻な人道危機に瀕しています。 燃料の枯渇により、通信会社も機能停止され、物資の搬入も滞っています。 私たちパレスチナ子どものキャンペーンは、2023年10月22日から現地提携団体とともにガザでの緊急支援活動を開始し、炊き出しなどの支援を継続しています。 過酷な状況のなかで、懸命に生きる人々のために、どうか皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

「大人になれたら」
 10分に一人の子どもが犠牲に

サッカーが大好きな少年。長引く避難生活で10kg以上痩せてしまった ©︎CCP Japan

ガザからのメッセージ


©︎CCP Japan

パレスチナ子どものキャンペーン


©︎CCP Japan

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1986年の団体設立以来、パレスチナやレバノンで37年以上にわたり、現地の人々と協力しながら、保健・医療、教育など多岐にわたる分野で、子ども、障がい者や女性などを中心に難民支援を行っている認定NPO法人です。日本国内では、広報活動やフェアトレード事業なども行っています。 

*「レバノン緊急支援」はこちら→ https://congrant.com/project/c...

2007年から封鎖されていたガザ地区

ガザ地区は、2007年以降厳しい軍事封鎖下にあり、燃料、食料や医薬品をはじめとする多くの物資の搬入が許されず、停電や断水、医薬品の不足などが続いてきました。また、人の往来も制限され、

ガザの住民は東京23区の6割程度の狭い場所に閉じ込められ、多くはガザから出たことがありません。今回の攻撃が始まる前には失業率が46%、貧困率が65%と高い状態にありました。

さらに2008年以降、15年間で今回も含めて5回の大規模な攻撃があり、多くの犠牲、破壊が続いています。恒久的な人道危機が続く中、10月7日にパレスチナ自治区ガザを拠点とする武装組織とイスラエルとの間で戦闘が開始されました。封鎖された空間の中で爆撃が続き、人々は逃げ場がありません。

ガザ地区でこれまで実施してきた活動

2014年の戦争の被害者へのリハビリ支援 ©︎CCP Japan
©︎CCP Japan 生後4日目の赤ちゃん(8月) ガザには現在5万人の妊婦がいる

寄付金控除について

本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

個人の場合:2,000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

寄付金領収書について

メールで送付をご希望の方:ご入金が確認され次第お送りします。ダウンロードには、有効期限がございますので、ご注意ください。
郵送をご希望の方:翌月末までにお送りします。
年間おまとめ送付をご希望の方:翌年1月にお送りします

※匿名やご住所の入力がないご寄付には、領収書は発行できませんので、予めご了承ください。


©︎CCP Japan 

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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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