少子化が進む日本で、学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)が急増しています。不登校の子どもたちにとっての選択肢に民間運営の「フリースクール」等がありますが、月謝などの経済的負担が壁となり、学びの場に居場所が持てず社会から孤立するケースが少なくありません。
ちくご川コミュニティ財団は、筑後川関係地域で多様な学びの場を保障することを目指して基金を立ち上げました。この基金で、フリースクール等利用者の子どもを対象とした給付型奨学金事業を運営します。
このプロジェクトに加わる西日本新聞社(福岡市)は九州トップの発行部数を誇るブロック紙で、教育や多様な学びに関する報道を続けています。基金に関する情報を地域に届けるために報道します。
2024-05-19 12:08
みんなのたまきちゃん 第2回寄稿が掲載されました
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いつもたまきちゃんを応援いただき、ありがとうございます。
西日本新聞「くらし面」の寄稿「みんなのたまきちゃん」第2回目が5月19日に掲載されました。今回は「たまきちゃん」という愛称やロゴマークが生まれた経緯について書いています。
今回のタイトルは『想いの数珠つなぎ』。
たまきちゃん設立をめざして、たくさんの方々の共感の輪が広がったことをご紹介しています。
みんなの、たまきちゃん。
みんなが、たまきちゃん。
そう感じた日々を、財団理事の柳田あかねがつづっています。
記事の全文は下記のリンクからご覧いただけます(一部有料です)。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1212743/
寄稿は毎月1回掲載されます。
【マンスリーサポーターになってください】
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おかげさまで、ちくご川コミュニティ財団は今年8月1日で設立5周年を迎えます。
筑後川関係地域の課題解決に向けて、私たちを支え一緒に活動する仲間「マンスリーサポーター」を募集中です。5月末まで20人を目指しています。
目標まであと7名です!(5/19現在)
マンスリーサポーターの詳細は下記リンクからご覧ください。https://congrant.com/project/chikugogawa/5924