エクマットラとは、ベンガル語で「一本の線」を意味します。
果てしなく広がるこの格差社会の中に、皆が共有する「一本の線」を描きたいという想いを込めて名付けられました。
バングラデシュで路上生活をする貧困層の子どもたちへの直接的な支援を届けると共に、富裕層の人々にも自国の社会問題を自分自身の問題として認識してもらうため、映像制作による啓発活動も行っています。
この世界に存在する気の遠くなるような格差を超えて、人々が自発的に路上の子どもに手を差し伸べ、皆が手を取り合える社会。
生まれた環境に関わらず、すべての子ども達が差別のない社会でのびのびと育ち、その成長と安全が守られている社会。
そんな社会の実現を目指し、エクマットラは活動しています。
- 榎並 将志2025-11-25 20:25継続されておられる活動をリスペクトしております!
- なぎら長春堂2025-11-25 18:35出雲スサノオプロジェクトを通じて、夏に小学生のこどもが訪問させていただきました。こどもから聞いた話や写真、映像をみて、バングラデシュのこどもたちとの交流できたことがこどもにとって「実際に自分の目で見る」という大きな経験になりました。エクマットラさんの活動を応援しています。
- 圓尾 瞳2025-11-22 08:25はじめまして、圓尾 瞳(まるお ひとみ)と申します。 「可哀想だから守る」のではなく、「才能があるから伸ばす」というエクマットラの理念に深く共感し、今回寄付をさせていただきました。 私は普段、人々の才能や可能性を開花させるプログラムを運営しておりますが、貴団体の活動はまさに私が目指す「希望の形」そのものです。 バングラデシュの子どもたちの瞳が、より一層輝くことを心から願っています。


