私たちは子どもたちが育つ場所として森を選んでいます。
「子どもたちを大地へ」を合言葉に大地と共にある暮らしを楽しみ、森を駆け回り、子どもたちの声が響き渡る、子どもの時間を大切にした保育を20年間実践してきました。
これからも自然環境と共存し、子どもたちの成長を支援するために、新しい挑戦をします。
今後も一人でも多くの子どもたちに森の時間を、そして子どもたちと一緒に沢山の大人が森に関わり続けることで守られる山林や農地を残していきたいという想いを宣言して、みなさんにご支援をお願いすることとなりました。
・2歳児の受け入れの新設
2歳児をこども園の定員対象に入れるために、専用の保育室を増設します。必要経費380万円
・自然環境保全に取り組み続けます。
保全活動のエリアが広がっています。荒廃していく山林・農地をいつまでも元気に!子どもたちのために!毎年60万円の経費が必要です。
・園バスの老朽化による買い替え
上越地域全体を保育活動として利活用している園にとって、重要な園バスの買い替え時期です。
必要経費410万円
・亡き地主さんの記念碑の設置
てくてくを支えてきてくれた地主さんへの感謝を込めて設置します。必要経費40万円
総額890万円のうち、自己資金の不足分300万円を目標に挑戦します。