一般社団法人ゲヌ
一般社団法人

セネガルで女性の避難所を運営するため、マンスリーサポーターを募集します!

サポーター
33
16%
目標人数 200
paid
支援総額
101,500円/月
calendar_month
終了しました
2025年08月31日 23時59分 まで
セネガル・ティエス州に、性暴力を受けた女性のための避難所があります。ティエス州は、首都のダカール州の次に大きな大都市で、220万人の人が暮らしており、この避難所はティエス州で唯一のものです。 避難所は、レイプ、予期せぬ妊娠、夫からのDV、強制結婚、自殺未遂、同性愛による迫害、FGMなど、様々な事情で安全な居場所を必要とする女性や子どもが過ごす場所です。2023年に建設を完了し、2024年7月に小さく運営を開始しました。昨年は8名の女性と子どもを受け入れ、その後も毎日のように受け入れの依頼が来ている状況ですが、運営資金が足りず、現在は受け入れを一時的に停止しています。 避難所を再開させ、心と体に傷を負った女性と子どもを守るため、継続的にサポートしてくださる方を募集しています。 ※当避難所は、セネガルの現地NPO、La Palare(ラ・パラーブル)が主体となり、一般社団法人ゲヌが日本からサポートする形で運営しています。
2025-09-01 21:20
【マンスリーサポーター募集キャンペーン終了】お礼とこれから
昨日、一般社団法人立ち上げを記念するマンスリーサポーター募集キャンペーンが終了しました。 33名の方から101,500円のサポーター登録をいただくことができました。 心から感謝申し上げます。 今日からまた、気持ち新たに避難所の運営と向き合っていこうと思っていますが、 まずは、いつも応援してくださっている皆様へ感謝の気持ちをお伝えし、 今後の予定をお話させていただきます。

こんばんは、代表理事の宮村です。

昨日、マンスリーサポーター募集キャンペーンが終了いたしました。

まずはサポーターにご登録いただきました皆様へ、本当にありがとうございます。毎月寄付をし続けるということ、決して簡単なことではないですと思います。ご自身の生活もあられるなか、セネガルの女性たちや私たちに想いを寄せてくださったことに、心から感謝しています。

また、リンクのシェアやアパレル購入などで応援いただいた皆様も、本当にありがとうございます。様々なやり方で支えてくださることがいることは、間違いなく私たちの力になっています。

今回、目標の200名、50万円という数字には当分及ばず、応援してくださっている皆様や仲間のみんなには大変申し訳ない気持ちです。今までのように服や雑貨を売るのと違う、寄付を集めるとはどういうことなのかをしっかりと理解して、集め方を工夫しなければならなかったと思っています。

しかし、活動はまだまだこれから。サポーターでご登録いただきました33名の皆様からのサポートを握り閉めて、引き続き気持ち新たに活動していきます。

(9月からもマンスリーサポーターの登録は継続して募集します。また、今月からは単発の寄付もサイトで受付する予定です)

現在、避難所の電気が故障しており、その復旧が何よりの最優先になっています。今月、大変ありがたいことに仙台から電気のプロフェッショナルの方がセネガルに渡航してくださり、故障の原因解明、今後の修繕に必要なことをアドバイスしてくださる予定です。また、同時にできる限りの一時復旧に尽力してくださいます。その方に行っていただくことになった経緯なども、またお話させていただけたらと思います。

電気の復旧の後は、予定通り、避難所に寝泊まりする女性スタッフの雇用を目指していきたいです。そのための計画を立てます。(人探し、正しい給与の検討、資金集めの作戦)

一歩ずつ着実に進んでいきたいと思っています。

最後になりますが、

私はセネガルが大好きです。

だから、笑顔の人たちが沢山暮らしているあの素晴らしい国の中に、苦しんでいる女性たちがいるのをそのままにしたくありません。
DV、レイプ、若すぎる結婚、誰にも認めてもらえないひとりぼっちの妊娠、FGM、同性愛による差別、そして女性と一緒に連れられてくる小さな赤ちゃんや子どもたち。

建物は使われてこそ価値がある。活動は女性が救われてこそ意味がある。と思います。

引き続き活動を続けますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

いつもありがとうございます。

一般社団法人ゲヌ 代表理事 宮村暢子

団体情報
一般社団法人ゲヌ
一般社団法人
団体情報
一般社団法人ゲヌ
一般社団法人
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・会費決済サービス「コングラント」で作成されています。