2024年元日、令和6年能登半島地震に見舞われた能登半島北部は、同年9月の大規模豪雨により再び大きな被害を受けました。
そんな中、「私たち日本保育防災協会で、何かできることはないか?」と考え、現地の園にお伺いさせていただきました。
復興に向けてお忙しい状況の中で、さまざまなご縁を繋いでいただき、幼保連携型認定こども園ひまわりさま(七尾市)、平和こども園さま(穴水町)、和光幼稚園さま(輪島市)とお話しする機会を頂戴しました。
能登半島の子どもたちの未来を創るために全力で取り組んでいる各園のお話を伺ったうえで、私たちにできることを考え、今回の支援プロジェクトを企画させていただきました。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。
2025-03-31 10:30
【現地訪問報告】能登半島の3園を訪問し、現地の皆さまからの感謝の声をお預かりしました。

皆さまからの温かいご支援をいただき、心より感謝いたします。 一般社団法人日本保育防災協会は今月3月25日から能登半島の支援対象の3園へお伺いさせていただきました。
昨年12月に訪問させていただいてから、3ヶ月ぶりに能登半島に再訪問し、穴水町の平和こども園様、輪島市の和光幼稚園様、七尾市の認定こども園ひまわり様にお邪魔してきました。
今回、支援金の目録をお渡しさせていただくことができ、支援してくださった方々へのお礼のメッセージもいただきました。



園長先生方からは「皆さんの支援や応援メッセージが大きな励みになります」と、心温まる感謝の言葉をいただきました。皆さまの思いは確かに現地に届いており、その温かさが支援先の園にも力を与えています。
先生方からのメッセージにつきましては、後日動画としてお届けする予定です。
また、皆さまからのご支援がどのように3園のこれからにつながっていくのか、引き続きその歩みもお伝えできればと思っています。
取材にご対応頂いた園長先生方、お忙しい中本当にありがとうございました!

私たち一般社団法人日本保育防災協会は全国の「子どもたち」と「保育者」のために、これからも全力で取り組んで参ります。