合同会社HOPIUS
合同会社

寄付で続く、寄付で広がる。市民の手で育つメディア「HOPIUS」

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目標人数 30
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支援総額
0円/月
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募集開始前
2025年09月07日 00時00分 から
HOPIUS(ホピアス)は2025年3月のローンチから、おかげさまで半年を迎えました! 毎週欠かさず記事の発信を続け、これまでに190本以上の記事を公開。 月間アクセスは1,100ユーザー以上・SNS登録者は170以上の規模に成長し、イベントの共催や音声コンテンツの配信など、多方面で輪を広げてきました。皆さまからの寄付が、この半年の運営を支えてくださいました。本当にありがとうございます。 いただいた寄付は、サイトの維持費用や、取材の際の交通費、イベントの会場費など、運営に必要なものを選択し、活用してまいりました。 その結果、このメディアを価値あるものとして応援してくださる方が少しずつ増えています。 ですが、運営を続けるための資金は、あと数ヶ月で尽きてしまいます。 これからも市民発メディアとして、皆さんと一緒に、読者を広げ、記事や記者を増やしていくために、マンスリー寄付キャンペーンを始めます。 営利活動も検討しましたが、HOPIUSらしく、希望をまっすぐに伝えるには、寄付でいただいた応援資金が最もふさわしいと考えています。 来年3月の1周年に向けて、より多くの「希望の物語」を届けたい。どうかこの挑戦を応援してください。 あなたの毎月1,000円が、社会に希望の循環を生む記事を生み出します。 読者とともにつくるHOPIUS。あなたも、その仲間になってくれませんか?

HOPIUSとは

毎日流れてくるニュース・・気づけば、不安や心配になる話題ばかりではありませんか?
内閣府の調査では、日本人の78%が「不安や悩みを感じている」と答え過去最多に。実は、どういった情報を日々摂取するかで、人の“思考”は変わるという研究結果もあるんです。

不安になるようなニュースの一方で、世界には課題に挑み、改善に向かって進んでいる出来事や人々もたくさん存在します。

新しい技術やアイデアで社会問題を解決する人、地域を元気にする活動、未来を変える研究など──HOPIUS(ホピアス)は、そんな“希望のニュースや物語”を集めて届けるメディアです。

私たちHOPIUSは、人類の希望の未来を照らす情報を、事実に基づき公平にわかりやすく提供。

ニュースや情報で人々の前向きな思考と行動を促し、社会にポジティブな連鎖を広げています。

以下は、HOPIUSの特徴です。

共感を軸に読者が増加

月間1,100ユーザーのアクセス・SNS登録者170名(LINE+X)の規模を突破
読者の輪は、一過性ではなく、着実に広がっています。LINEによる記事お知らせの開封率も、「非常に高い水準」とされている70%前後を毎週キープし、共感いただける読者を丁寧に増やしながら、順調な成長を遂げています。(広告は行わず、口コミや読者の方からのシェアで広がっています。)

半年の活動実績:HOPIUSが生み出す3つの「希望の循環」

2025年3月19日にローンチしたHOPIUS(ホピアス)は、この半年間、多くの皆さまのご協力のもと活動の輪を広げてきました。その中で、少しずつ「希望の循環」が生まれ始めています。

ここでは、その循環を 3つの視点 からご紹介します。

2025年4月に実施したローンチイベントの様子

1. 読者との循環

HOPIUSの大きな役割のひとつは、読者と取材先をつなぐ「橋渡し」です。
社会起業家・非営利法人・研究者・地域活動家・行政などを取材し、35本以上のオリジナル記事を執筆。外部記事を紹介するキュレーションを含めると合計190本以上の記事を配信しました。


◾️読者を灯す希望の火

HOPIUSの読者には、コンセプトに共感し、自分ごととして記事を読んでくださる方が多いのが特徴です。記事を通じて、読者の心の中に小さな「希望の火」が灯っていく──そんな手応えを感じています。ここでは、その一つをご紹介します。

こういうメディアが生まれ、存在していることと、Wikipediaのような運営をめざされていることに、大きな希望をいただきました。そして、この記事を見た今、一番好きなメディア、一番応援したいメディア、一番参加したいメディアだと思うようになったところです。いろいろ大変だとは思いますが、初心を絶対忘れず、今の想いや信念を貫いて、自分たちを信じて、一番好きなメディアだと思ってくれる人を一人ずつ生み出すことから、少しずつ希望のバタフライ効果を起こして、希望と幸せのあふれる世界を実現していただきたいです。(できれば、いつか自分もその力になりたいと想っています。この気持ちを今ここで伝えずにはいられないぐらい)

(※)一部コメントを短く抜粋しております


◾️読者の声を取材に反映

読者の声から生まれた記事もあります。
NPO法人抱樸(ほうぼく)(以下、「抱樸(ほうぼく)」)への取材は、ある読者から寄せられた「抱樸が始めた『希望のまち』について知っていますか?」という声をきっかけに始まりました。

その声を届けてくれたのは、読者の丹治さんです。
取材は、HOPIUSメンバーでジャーナリストの藍原さんが「抱樸(ほうぼく)」へ3日間密着する形で実現しました。さらに丹治さんご自身も広報活動に参加し、長野県諏訪市で行われた抱樸のイベントでは会場にHOPIUSのチラシを設置し、多くの方にその存在を広めてくださいました。まさに、読者と共につくり、共に育てていく「HOPIUS」の姿が表れたエピソードです。

また、記事が発信された後には、読者の1人が「抱樸(ほうぼく)」へ寄付をするというアクションも生まれました。
このようにHOPIUSは、読者の皆さんが関わることで、「日常にワクワクや希望を感じる」「誰かを応援する」「より良い未来に向けて行動する」──そんな希望の循環が広がっていくことを目指しています。


◾️HOPEボタンの設置:読者と一緒につくるHOPIUS

読者の皆さんが、声を届けやすいように、HOPIUSでは記事ごとにコメントを投稿できる仕組みを設けました。
その声があるからこそ、HOPIUSは「確かに届いている」という実感を持つことができ、次の取材や記事づくりへの大きな力になっています。

▼記事ごとに「HOPEボタン」がついています。ボタンを押すと、コメント欄が出てきます。

2.取材先と社会との循環

HOPIUSは、希望ある人々──新しい技術やアイデアで社会課題の解決に挑む人、地域を元気にする活動を続ける団体、未来を切り拓く研究に取り組む方々などを取材しています。
しかし現場では、リソース不足から十分に発信できないケースも少なくありません。だからこそHOPIUSは、取材先と社会をつなぐ役割を担っています。

希望の活動に光をあて、その本質を言葉にして記事として届けることで、取材先自身が「自分たちは何者で、どんな価値を生み出しているのか」を改めて明確にすることができます。
記事は、社会に存在を広く伝える“代弁者”としても活用されています。


◾️事例1)NPO法人ふくしま 半田 様

NPO法人ふくしまさんは、HOPIUSが取材した記事を研修資料として活用しています。さらに、他メディアから取材依頼を受けた際にはその記事を紹介し、NHKや24時間テレビでの取材につながった例もあったそうです。

記事のおかげで多くの方に私たちの活動を知っていただくきっかけとなり、震災から現在までプロジェクトがどのように進化してきたのかを、第三者の視点から客観的かつ丁寧にまとめていただけたことに心から感謝しております。
HOPIUSのコンセプト自体も、私自身が大切にしている「希望を伝える」という思いと重なり、とても共感を覚えました。私は広島出身ということもあり、「平和」や「希望」を伝えていくことを大切にしています。今回の掲載により、その思いを改めて強く感じております。これからも応援しています!


◾️事例2)リトルツリー・辻堂ハウス 野村 様

リトルツリー・辻堂ハウス様は、様々なステークホルダーの方への、名刺代わりとして記事を活用いただいています。

記事が出てすぐの時は、「読みました〜!想いを知って、改めてこの場(辻堂ハウス)をありがたく思いました。」
「こういう経緯だったんですね〜初めて知りました」と頻繁に辻堂ハウスを利用する方から声をかけていただきました。最近は、辻堂ハウスのことを伝える時に、「取材してもらった記事があるので、よかったらご覧ください」とお伝えし、その場で読んでくれる方もいらっしゃるので、名刺代わりのような記事で、助かっています。
先日もお伝えした人が、その場で読みながら「コロナがきっかけだったんですね〜」と、説明なしで、深い経緯が伝わるツールになっています。改めて、ありがたい記事だと思いました。

◾️取材の様子

HOPIUSのインタビュー取材は、基本的に対面で行っています。
直接お会いすることで、その方が持つ情熱や社会や事業への思いを、より深く受け取れると感じているからです。

取材先でインタビューをする栁澤
ジャパンエネルギーサミット2025で担当者にお話を聞く藍原

3.共創の循環

同じ志を持つ団体と連携し、イベント共催やメディアパートナーとしての参画を通じて希望の物語をさらに広げています。
一つの活動を超えて、社会に希望の波を広げる取り組みが始まっています。


◾️「ソーシャルキャリアフェス2025」の共催パートナーとして参画

働き方と社会貢献をつなげ、2,000人(目標) の行動につながる場づくりをサポートしています。HOPIUSはPRや登壇セッションの企画を担い、社会的な活動に関心を持った人がフェスに参加し、「自分の働き方や生き方を考えるきっかけ」 となることを目指しています。


◾️「BEYOND2025」のメディアパートナーとして参画

10月に開催される taliki株式会社主催「BEYOND2025」 に、HOPIUSはメディアパートナーとして参画します。
社会課題に挑む人々の姿を、HOPIUSならではの視点でより深く、そして広く伝えていきます。


◾️「ジャパンエネルギーサミット」のメディアパートナーとして参画

2025年6月に実施された「JAPAN ENERGY SUMMIT 2025」として参画し、50カ国以上の人々が参加する国際的な場で情報発信を担いました。


多様な読者へ届けるための機能開発

次に、より多くの方に記事を届けるために、HOPIUSでは音声配信、多言語対応、企画特集など、5つの大型機能を構築しました。
「忙しくて記事を読む時間がない」という声から生まれたのが HOPIUSラジオ。耳から気軽に希望の物語に触れられます。また、Web記事は流れの中で埋もれてしまいがちですが、テーマごとに記事をまとめた 企画特集 によって、関心のある分野を多角的に届けることができるようになりました。ぜひご覧になってみてください。


運営体制の強化

皆様にご信頼いただけるメディアになるよう、“守り”の観点の体制を、HOPIUSを応援いただいている弁護士の監修のもと大幅に強化しました。

◾️活動の様子

HOPIUSでは、毎週1回の定例ミーティングや隔週の制作会議を重ね、記事制作や運営を進めています。さらに年2回はオフサイトを開催し、日常から離れた環境で集中して中長期的な計画を議論しています。

今年7月に実施したオフサイト

上記の通り、立ち上げ6ヶ月という短い期間ながら、着実なスタートを切ることができたと感じています。そして希望の循環が生まれている、という力強い手応えがあるからこそ、追加の寄付をお願いしたくマンスリー寄付キャンペーンを実施します。

マンスリー寄付の必要性

ここまで立ち上げ時のクラウドファンディングで頂いた120万円を元手に運営を続ける中で、これからも質の高い取材を続け、世の中に希望の循環を生むメディアにしていくには、毎月の安定したご支援が必要です。
現在の活動ペースを維持した場合、運営費はあと1年ももたずに尽きてしまいます。

HOPIUSは、広告収入に頼らない「市民発のメディア」でありたいと考えています。広告モデルでは、PV(アクセス数)を優先せざるを得なかったり、広告主の意向に左右されるなどの制約が生じてしまうからです。
だからこそ私たちは、寄付による運営を選びました。
寄付で支えていただくことで、HOPIUSは「希望の物語」を公平に伝え続け、読者と共につくり、共に育てるメディア であり続けることができます。

HOPIUSを自己満足の活動で終わらせないために、私たちは大きな目標を掲げています。
それは、社会に影響をもたらす人口の3.5%──392万人にHOPIUSを届けること。

「毎月392万人の読者が、希望を持って“思考し”“行動し”“繋がるメディア”になる」ことを目指しています。

現状との差は約391万8900ユーザー。途方もなく見える数字ですが、少なくとも10年をかけて地道に歩み、実現していく覚悟を持っています。

寄付の使いみち

寄付はすべて、記事制作・サイト運営・イベント開催・維持費用など、HOPIUSを発展させるための活動に使われます。
使いみちについては運営メンバーで丁寧に議論し、共通の管理シートや利用通知などの手法によって、資金の完全な透明性を図っています。
※現在はメンバーへの報酬はなく、人件費は含まれていません。

以下に、寄付金額ごとの運営インパクトのイメージをご紹介します。

寄付金額ごとの運営インパクト

  • 月1,000円 × サポーター20名
     必須のサーバー費用など、最低限のサイト維持が可能に。
  • 月2,000円 × サポーター25名
     取材記事を月2本発信でき、ある程度の運営活動を安定して継続。
  • 月3,000円 × サポーター30名
     イベント開催やタブロイド紙制作の検討など、攻めた施策も実現できる積極的な運営が可能に。

今後やりたいこと

HOPIUSはWebメディアですが、今後はタブロイド紙のような印刷媒体で「希望の物語」を届けたいと考えています。短期的なニュースではなく、長期的に心に残る希望の物語を扱うHOPIUSは、紙との相性が良いと感じています。特にインタビュー記事は本質的なメッセージが多く、時間が経っても色あせません。将来的には学校やカフェへの設置、イベントでの配布、販売も視野に。1年以内の発刊を検討しており、そのための資金としてもご寄付を活用したいと考えています。

 寄付の方法と特典

申し込みは3ステップで1分

  1. 金額を選ぶ(1,000円〜)
  2. 名前とメールアドレスを入力
  3. クレジットカード登録

支援者の声

最後に、HOPIUSに共感しエールを送ってくださった方々の声をご紹介します。
メッセージから、これまでの広がりと、これからの未来の可能性を感じていただければ幸いです。(HOPIUSへの応援メッセージより抜粋)





最後に

あなたの毎月の応援が、次の「希望の物語」を生み出します。
一緒に、HOPIUSを育てていきませんか?

運営メンバー4名

 参考情報

FAQ

(Q)途中でやめられますか?(A)はい、ご連絡をいただくことで今後の停止が可能です。
方針が合わないと感じる、経済的に難しくなったなど、お気持ちやご状況に変化があればいつでもご連絡ください。
(Q)金額の変更はできますか?(A)はい、ご連絡をいただくことで今後の変更が可能です。
経済状況として減額されたいなど、ご状況に変化があればいつでもご連絡ください。
(Q)税控除はありますか?
(A)現在は対象外です。ただ数年先、控除対象となる公的な非営利法人への飛躍は目指しています。
Q. なぜ寄付でメディアを運営するのですか?HOPIUSは、広告収入に頼らない「市民発のメディア」でありたいと考えています。広告モデルでは、PV(アクセス数)を優先せざるを得なかったり、広告主の意向に左右されるなどの制約が生じます。
だからこそ、私たちは「希望の物語」を公平に伝えるために、寄付による運営を選びました。寄付で支えていただくことで、HOPIUSは読者と共につくり、共に育てるメディアであり続けることができます。

HOPIUS運営メンバーの想い

HOPEを届けるメディア「HOPIUS(ホピアス)」は、2025年6月現在、4名のメンバーが本業と両立しながら、プロボノ(スキルを活かした無償ボランティア)として運営しています。ここでは、HOPIUSの日々の取り組みや、メンバー一人ひとりがどんな想いで関わっているのかを知っていただけるよう、動画をご紹介します。ぜひ動画をご覧いただき、HOPIUSを動かしている人の想いを感じてください。

ジャーナリスト藍原寛子さん
デザイナー大田 圭佑さん

その他データ

HOPIUSの活動根拠は科学的なデータにも基づいています。
出典情報などの詳細はこちらからご確認いただけます。

団体情報
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