「息子に泣いた理由を聞いてみたら、『生まれて初めてこんなに美味しいものを食べたから』ということでした。」ー私たちがお届けした和菓子を食べた男の子のお母さんの言葉です。
「児童養護施設の子どもが、私たちの食品で初めて一箱を食べられる喜びを知った。」ー施設のスタッフからの報告です。
ジャパンハーベストは、食品ロス削減と有効活用を通じて、2018年から日本の子どもたちに食の支援を届けています。 スーパーマーケットやホテルから食品を受け取り、行政機関や児童養護施設、子ども食堂に年間365日、冷蔵が必要な生鮮品を中心に寄付しています。
なぜ生鮮品にこだわるのか。それは、私たちの理事長・成田が16歳のとき、小児がんの抗がん剤治療を受け、ほとんど食べられない日々を経験したからです。その中で、「少しでも食べられるときには、栄養のあるものを口にすることが大切だ」と強く感じました。しかし、厚生労働省の調査によると、経済的に厳しい家庭の子どもたちは生鮮品の摂取が少なく、栄養が偏りがちです。
私たちは、わずか500円で2食分の食事を無料で届けています。 受益者負担は一切ありません。すべて無償提供だからこそ、皆さまのご支援が必要です。月500円からの継続寄付があれば、より多くの子どもたちに新鮮で栄養のある食事を届けることができます。
あなたの支援が、子どもたちの未来を支えます。ぜひ継続寄附をご検討ください。