JISPは、今回の地震の震源地となった、
トルコ共和国カフラマンマラシュ県エルビスタン地区に設置される仮設コンテナ住宅サイトで、妊産婦および0〜2才の乳幼児を中心とする被災者を支援するためのベビー・フレンドリー・センターの運営を2023年4月に開始します。支援や物資へのアクセスが限られた被災地において、未来を担う赤ちゃんの健康な育成をサポートするために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。
- 2023-05-25 13:25ベビーフレンドリースペースがオープンしました!皆様の温かいご支援のおかげで、トルコのカフラマンマラシュ州エルビスタン地区にあるMUSIADコンテナ仮設住宅サイトにて、ベビーフレンドリースペース(BFS)のオープニングセレモニーが4月27日に行われ、正式に運営を開始しました! 被災した方々の中でも、特に妊娠中や授乳中の女性と0〜2歳の乳幼児を中心に、ママと赤ちゃんが安心して一緒に過ごせるようにベビーフレンドリースペースを設けた他、心理的社会的支援のためのグループセッションも行われています。私たちは、育児カウンセリングや意識啓発セッション、その他、毎月の乳幼児検診などを通して、被災者の方々が復興へと歩む際の支えとなることを第一に考えて、現地NGOとともに活動を続けています。子供達の遊ぶ様子や笑顔を見て、キャンプ内にあるBFSのテントは「希望」となったことを実感しました!今後とも活動について報告させていただきます。2023-05-25 13:25ベビーフレンドリースペースがオープンしました!皆様の温かいご支援のおかげで、トルコのカフラマンマラシュ州エルビスタン地区にあるMUSIADコンテナ仮設住宅サイトにて、ベビーフレンドリースペース(BFS)のオープニングセレモニーが4月27日に行われ、正式に運営を開始しました! 被災した方々の中でも、特に妊娠中や授乳中の女性と0〜2歳の乳幼児を中心に、ママと赤ちゃんが安心して一緒に過ごせるようにベビーフレンドリースペースを設けた他、心理的社会的支援のためのグループセッションも行われています。私たちは、育児カウンセリングや意識啓発セッション、その他、毎月の乳幼児検診などを通して、被災者の方々が復興へと歩む際の支えとなることを第一に考えて、現地NGOとともに活動を続けています。子供達の遊ぶ様子や笑顔を見て、キャンプ内にあるBFSのテントは「希望」となったことを実感しました!今後とも活動について報告させていただきます。