賀川記念館は、1909年に賀川豊彦が神戸の地域で始めたセツルメント活動を源流とし、「人格交流」を軸に地域と共に歩む民設民営の隣保館です。
行政制度だけでは受け止めきれない孤独や生活課題に寄り添い、天国屋カフェや外国にルーツをもつ子どもの学習支援「はいず」、地域ネットワーク会議の事務局などを通じて、地域に「出会い」「対話」「つながり」が生まれる場をつくっています。
また、ミュージアムと研究室では、賀川豊彦の実践を体系的に学ぶことができ、労働組合、生協、福祉施設、人権団体、行政、大学など多くの団体が見学や講演に訪れています。さらに神戸市小学校4年生への学習支援や作文コンクールを通じて、「共に生きる社会」を次世代へ伝えています。
加えて、賀川記念館は「コア100賀川」の事務局として賀川関係団体の精神的支柱、イエス団全体の理念と実践を牽引する役割も担っています。こうした働きを通じて、賀川豊彦の精神は現代社会を支える力として息づいています。
しかし、賀川記念館は公的補助のない民設民営の隣保館です。 だからこそ、皆さまのご支援が欠かせません。
月額500円から、地域の“見えない安心”と“賀川豊彦の精神を未来につなぐ働き”を守る仲間になりませんか。



