認定NPO法人かながわ311ネットワーク

大規模災害が来た時に、自分のいのちを自分で守れる子どもを育てたい!

img-cover
img-cover
img-cover
支援総額
776,500
77%
目標金額 1,000,000
サポーター
95
終了しました
2024年04月06日 23時59分 まで
NPO法人かながわ311ネットワークは、東日本大震災をきっかけにできた団体です。 岩手県釜石市では、事前に行っていた防災教育で津波避難の3原則として「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難者たれ」と教えていました。3.11のあの日、小中学生が率先避難者となったことが、たくさんの地域の方が避難するきっかけとなりました。学校に残っていた子どもは全員助かったことから「釜石の奇跡」と言われるようになりました。 この被災地からの学びを神奈川に活かすため、「自分のいのちを自分で守れる子どもを育てる」をモットーに、2015年から防災教育事業を開始しました。 楽しく学びながら正しい知識を得られるよう子ども向けのプログラムを開発し、小学校中学校のみならず、幼稚園や学童での取り組みへと広がっています。 よりたくさんの子どもたちにプログラムを届けられるよう、温かいご支援をお願いいたします。
2024-02-14 10:00
一般財団法人海の里創造基金理事長 森山一城様より応援メッセージをいただきました
今回の能登半島地震は、津波ではなく家屋の倒壊が問題となっております。 今までの学校指導では、机の下に隠れると云われていましたが、倒壊した家の中からの脱出は困難であり、あらためて大きな地震に対しての身の守り方を考える必要がある思います。 関東にも大地震の可能性があると云われております。防災教育事業を通じて子どもたちが知識を得ることは大切だと思います。子どもたちを中心に家族で話し合い、準備につながることを期待します。 311ネットワークの取り組みを応援しております。

今回の能登半島地震は、津波ではなく家屋の倒壊が問題となっております。
今までの学校指導では、机の下に隠れると云われていましたが、倒壊した家の中からの脱出は困難であり、あらためて大きな地震に対しての身の守り方を考える必要がある思います。

関東にも大地震の可能性があると云われております。防災教育事業を通じて子どもたちが知識を得ることは大切だと思います。子どもたちを中心に家族で話し合い、準備につながることを期待します。
311ネットワークの取り組みを応援しております。

団体情報
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
団体情報
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・ 会費決済サービス「コングラント」で作成されています。