NPO法人かながわ311ネットワークは、東日本大震災をきっかけにできた団体です。
岩手県釜石市では、事前に行っていた防災教育で津波避難の3原則として「想定にとらわれるな」「最善を尽くせ」「率先避難者たれ」と教えていました。3.11のあの日、小中学生が率先避難者となったことが、たくさんの地域の方が避難するきっかけとなりました。学校に残っていた子どもは全員助かったことから「釜石の奇跡」と言われるようになりました。
この被災地からの学びを神奈川に活かすため、「自分のいのちを自分で守れる子どもを育てる」をモットーに、2015年から防災教育事業を開始しました。
楽しく学びながら正しい知識を得られるよう子ども向けのプログラムを開発し、小学校中学校のみならず、幼稚園や学童での取り組みへと広がっています。
よりたくさんの子どもたちにプログラムを届けられるよう、温かいご支援をお願いいたします。
2024-02-16 14:54
防災教育ファシリテーターの角川京子さんより応援メッセージをいただきました
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私の職業は、幼稚園教諭です。
東日本大震災の時のボランティア経験から『自分の命は自分で守る』防災教育に共感し参加させて頂いています。子どもの命を守らなければいけない私たちにも、この災害想像ゲームDIGは非常に大切だと思っています。横須賀市私立幼稚園協会の職員研修でも取り入れて頂きました。
この取り組みが神奈川だけでなく全国に広がりますように。皆さまのご支援ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
私の職業は、幼稚園教諭です。
東日本大震災の時のボランティア経験から『自分の命は自分で守る』防災教育に共感し参加させて頂いています。子どもの命を守らなければいけない私たちにも、この災害想像ゲームDIGは非常に大切だと思っています。横須賀市私立幼稚園協会の職員研修でも取り入れて頂きました。
この取り組みが神奈川だけでなく全国に広がりますように。皆さまのご支援ご協力をどうぞよろしくお願い致します。