日下部式部家住宅は、中世に公文職として、また、江戸時代には供御人(くごにん)として菖蒲等を御所に献上した家です。建物は明和9年(1772)建築、小屋組は鳥居の形状をつくって屋根の力を受ける形式で、京都市北部の民家の特色の1つです。茅葺民家の発展過程を示す事例としても高く評価され、京都市指定有形文化財となっています。屋根の腐敗が著しく雨漏りも発生しているため、茅葺屋根の修理を行います。
- 吉岡 真弓2025-02-18 15:21応援しています。
- 伊藤 千代子2025-02-18 14:46応援しています!
- 千木良 晴ひこ2024-11-11 20:15応援しています!
- 伊藤 哲雄2024-10-24 14:50応援しています!
- 千木良 万里2024-10-15 11:42応援しています!
- 栗山 裕子2024-06-21 10:43応援しています!
- 原田 純子2024-06-20 10:15応援しています!
- 笠原啓史2024-06-17 18:16大切にしたい建物です。応援しています。
- 栗岡 宏樹2024-05-20 21:17応援しています!
- 千木良礼子2024-05-20 12:40応援しています!
- 藤井 容子2024-05-19 19:32応援しています!