【京都市】Arts Aid KYOTO/日下部(式部)家住宅 南面下部茅葺屋根修理へご支援を

日下部式部家住宅は、中世に公文職として、また、江戸時代には供御人(くごにん)として菖蒲等を御所に献上した家です。建物は明和9年(1772)建築、小屋組は鳥居の形状をつくって屋根の力を受ける形式で、京都市北部の民家の特色の1つです。茅葺民家の発展過程を示す事例としても高く評価され、京都市指定有形文化財となっています。屋根の腐敗が著しく雨漏りも発生しているため、茅葺屋根の修理を行います。
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