私設図書館さんさん舎を主宰していました、瀬戸です。
「さんさん舎」は2019年より本のある居場所として、尾道市向島にて無料開放をしてきました。私が数年前に福山へ越したのを機に、福山でも本のある場を設けられたらと、2拠点を目指して物件を探していました。
ようやく福山で借りられそうな物件を見つけることができたときには、さんさん舎の老朽化が進んでしまったこと、また、福山での物件費用がそれなりにかかるため、さんさん舎に関しては2024年9月に閉館。それと並行して2024年はじめより新拠点の整備をすすめてきました。
新たな拠点は「間論(マロン)」と名付けました。福山駅から徒歩3分という立地にある、本のある“シェアサロン”です。
ここでは「間論」のサロン会員/本棚会員/この場に賛同する賛助会員、を募集させていただきます。