急激な人口増加が進む千葉県流山市。その南流山地区で地域の子育て世帯のセーフティネットとなるべく2017年7月より活動開始。2025年2月時点で、子ども食堂のべ64回・5000名以上。食材配布をのべ75回・のべ2300世帯以上配布。そして、学び場(無料の学習支援)は計40回・のべ200名以上。
2024年度から、ビジョンとして「一人一人の子ども達が自己理解と共に自らの存在価値を感じ、その子らしく社会に羽ばたいていく」を掲げ活動を拡大。2025年に任意団体「南流山子ども食堂の会」からNPO「子どもえんてらす」へと法人化。継続的な応援をいただければ幸いです。
【寄付用途】
子ども食堂・無料学習支援・地域交流食堂・社会科見学・理科体験教室にかかる
食材費や消耗品・場所代
一般市民の有志達で集まり、8年を通じ児童養護施設児童・不登校児童・シングル世帯児童などを含め多様な子ども達と接点を持つ中で、自分たちに何ができるのか?を模索し活動を続けてきました。共感いただけましたらご寄付ください。
活動・団体の略歴
2017年7月、FACEBOOKなどで一般市民の有志が集まり、子ども食堂スタート。コロナ禍を受け、子ども食堂一次休止。コロナ禍で経済的困窮に至った世帯向けの食材配布を実施。その後、こども食堂を再開するとともに、無料学習支援も開始。2024年度からは、南流山駅前の地域交流食堂「青空えんてらす」と「理科体験教室」「社会科見学」をスタート。2025年に、NPOとなりました。
活動の背景、社会課題について
急激な人口増加が進む千葉県流山市。一方で、民生委員の方に聞いたところ「流入してくる方がが多く、困っている人がいるのかどうかすらわからない」という状況。私たちは、市民が増える地域だからこそ、地域の子どものためにセーフティネットになりたいと2017年7月に立ち上がりました。
セーフティネットになることに加え、日本の子どもの幸福度は先進国の中でも低い水準です。少子化が今後続く中で、このままではいけない。地域のこども達の幸福度を高めるため、ますます活動を拡大していきます。
活動内容の詳細、実績について
2025年2月時点で、子ども食堂のべ64回・5000名以上。食材配布をのべ75回・のべ2300世帯以上配布。そして、学び場(無料の学習支援)は計40回・のべ200名以上。コロナが落ちいた今、「一人一人の子ども達が自己理解と共に自らの存在価値を感じ、その子らしく社会に羽ばたいていく」をビジョンに掲げ、活動を拡大していきたいと考えております。ぜひ継続的な応援をいただければ幸いです。
寄付金の使い道について
・子ども食堂・無料学習支援・地域交流食堂・社会科見学・理科体験教室にかかる
食材費や消耗品・場所代 (すべて子どもは無料で実施しています)
・そのほか活動のための保険料