「自分のことが自らできなくなったときにも、自分らしく暮していけるように、社会で支えるしくみをつくりたい!」
認知症や知的や精神的な障がいを抱えていたり、あるは未成熟なため、自分の思いや考えを他人に伝えたり、自ら行動することが難しい人を支えるために、これまでの社会では家族や親族がフォローしてきましたが、今、その機能が薄れてきています。よって、様々なことができにくくなった時にもフォローがあり、みんなが支え合って生きられるような社会の仕組みが必要です。
長野県社会福祉協議会では、意思の決定や権利行使の支援を行う県内の取組を応援するための寄付を募っています。一人ひとりの意思の決定と権利行使を支える社会をつくるためのご寄付をよろしくお願いします。