NPO法人POSSE

若者が使い潰されない社会を!労働・貧困問題の解決に向けた活動を支えてください。

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NPO法人POSSEは、若者自身によって若者の労働・貧困問題を解決することを目指して、2006年に設立された団体です。大学生や大学院生が中心となり、毎年2000件を超える相談の解決支援や、労働・貧困問題の実態調査、政策提言を続けています。  また、年3回発行の季刊誌として、雑誌『POSSE』の制作をしてきました。労働・貧困問題の実態を伝えるルポ・調査や、政策提言や背景分析を論じる研究者の論文・インタビュー・座談会など、多彩なテキストを掲載しています。2008年の創刊以来、朝日新聞の論壇時評で30回以上紹介されるなど、NPO発行の雑誌でありながら、雇用・貧困論壇で注目され続けています。  POSSEの活動は、継続的な寄付によって支えられています。①単発寄付、②毎月寄付、③年間寄付を設けています。年間寄付を選択いただくと雑誌『POSSE』が特典として無料で送付されます。人々の生存が守られる公正な社会を作るための活動へ、ぜひご寄付をお願いします!

​​POSSEとは

 POSSEは労働・貧困問題に取り組むNPO法人です。20〜30代の大学生・大学院生を中心に活動しています。私たちは、現場で支援活動を行いながら、弱い立場に置かれた人の声を社会に届けることを目指して活動しています。

⚫︎広範な専門家と連携した支援活動

 社会的に弱い立場に置かれた、外国人労働者・女性・若者から、年間3000件を超える労働・生活相談を受けてきました。労働法が守られず不当な目に遭ったり、生活保護が受けられない人の権利を守るため、国際NGOや弁護士・医療関係者・支援団体などと広く連携し、支援のネットワークを広げてきました。

⚫︎調査・学習活動

 私たちは、数千件を超える相談から、今の労働・貧困問題の最新の状況をつかんでいます。対処すべき問題を鋭く切り込む調査を数多く行なってきました。また、支援の現場から見えてきた問題を考えるための学習会や講演会も企画しています。2025年度には、市民向けに20以上のイベントを企画・運営しました。

⚫︎政策提言

 相談や調査を通じて明らかになった実態をもとに、法律や制度を変えるため、政策提言を行なっています。日本の労働・福祉政策に影響を与え続けています。

⚫︎言論活動

 年3回、雑誌『POSSE』を発行し、全国の書店や図書館に並んでいます。

 2008年に創刊されて以来、「外国人労働問題」「ケアの市場化」「格差社会」など情勢に合わせたテーマで特集を組み、気鋭の若手研究者を招き、労働・貧困問題を中心に様々な社会問題を論じてきました。朝日新聞の「論壇時評」に何度も取り上げられるなど、その内容については社会的に高い評価を受けています。

 さらに、POSSEのメンバーが現場の相談や調査研究をもとに書いた著作や翻訳書は、一般読者のみならず、研究者にも高い評価を受けています。

活動紹介①:高校生・大学生たちが「見えないホームレス」の実態を明らかに

 2024年の5月には、厚労省の「ホームレスが過去最少になった」との報道の裏で広がる「見えないホームレス」の実態を学生たちが明らかにし、多くのメディアで注目を集めました。

 ネットカフェ難民・DVにより避難中の人・車上生活者など、若者の間で広がる「見えないホームレス」の広がりを明らかにするために、私たちはまず、非正規雇用・生活保護についての学習会を行うことを通じて若者の置かれている状況や、国のホームレス政策についての理解を深めました。その上で、2023年度にPOSSEに寄せられた10〜30代の若者の相談記録304件を、ボランティアで一つ一つ分類、そこから見えてくることを議論していきました。そこからは、相談 304 件のうち、139 件と半数近くが、安心して住める家のない「広義のホームレス」状態にあることがわかりました。

 調査結果を発表した記者会見では、困窮者の相談にも関わっている大学生のボランティアが、その深刻な現状を訴えました。

■主な報道

朝日新聞 若者の「見えないホームレス化」問題を指摘 NPOが調査報告

https://digital.asahi.com/articles/ASS7M346SS7MUTFL015M.html

Abema times “見えない若者のホームレス化”が急増! 背景に「毒親」「低賃金」「穴だらけの生活保護」か

https://times.abema.tv/articles/-/10137350?page=1

韓国KBS「가난한 일본청년」(日本の若者の貧困)

https://youtu.be/L9HF11jNtO8?si=kQQ0d5mmg6vidYat

活動紹介②:無料の食料配布・相談会の運営

 年3回行われる「なんでも相談会」の実行委員会に参加しています。埼玉の相談会場にて、毎回100〜300人を超える方に食料を渡し、相談を受け、支援をおこなっています。

活動紹介③:「貧困ビジネス」被害をなくす活動

 近年、私たちの相談窓口からは、ホームレス状態にある人が生活保護を申請しようとすると、無料低額宿泊所や簡易宿泊所(ドヤ)などの劣悪な施設に案内されてしまうケースが相次いでいます。施設からの脱出を支援するほか、行政に対し、早急な実態把握とより安全な施設への移行支援を求めています。

ご寄付のお願い

①単発寄付(自由な金額での支援)

  • 特徴:任意の金額で、今すぐにご寄付いただけます。
  • このような方へ:まずは一度、POSSEの活動を応援したい方!

②毎月寄付(継続的な支援)

  • 特徴:毎月定額(1,000円〜)で、日々の労働・貧困相談活動を支えます。
  • このような方へ:活動の基盤を、長く安定して支えたい方!

③年間寄付(雑誌購読付き・おすすめ!)

  • 特徴:年間12,000円〜のご寄付
  • 特典:最新の労働・貧困問題や様々な理論や思想を学べる雑誌『POSSE』を毎号(年3回)お届け!
  • このような方へ:寄付だけでなく、社会構造について深く学びながら応援したい方!

寄付の使い道

①相談活動に関する費用

  • 年間2000件の電話・メール・SNSによる相談の人員体制に必要な経費(専門相談員の人件費、育成費や交通費等)
  • 通信費、消耗品費(労働相談を受け付ける電話代、ホットライン代、ファックス代、コピー代等)
  • 相談員の育成にかかる経費
  • 事務所維持費​​

②セミナーの開催に関する費用

  • 登壇する弁護士や専門家の講演費
  • 会場費
  • 諸経費(配布資料の印刷代・ペンやポスターなどの備品の印刷代等)​​

③調査・研究・政策提言

  • 労働/貧困相談の傾向分析や統計報告に必要な費用

④農地運営・食料配布

  • 野菜の生産に必要な経費(道具、施設維持費など)
  • 食料配布のための会場費や運搬費用

代表理事 岩本菜々より

 いま、日本の若者たちは、働いても生活できない低賃金、奨学金という名の借金、将来の見通しのなさに押しつぶされています。かれらの苦しみは「自己責任」の言葉で切り捨てられ、声を上げることさえ難しい状況に追い込まれています。

 私たちPOSSEは、そんな若者たちが沈黙を強いられる社会を変えるために活動してきました。ひとりの声は小さくても、つながり合い社会に訴えることで、大きなうねりを生み出し、制度・政策を動かす力になります。実際に、私たちは「ブラック企業」問題を社会に可視化し、法制度を動かすことに繋げてきました。

 しかし、いまも多くの若者たちが取り残されています。どうか、この取り組みに力を貸してください。あなたの支援が、「社会を変える力」になります。ともに、公正な社会をつくりましょう。

サポートの方法

 POSSEへの寄付の種類には、①単発寄付、②毎月寄付、③年間寄付の3種類があります。③は雑誌『POSSE』の無料送付を行なっています。ぜひ継続的な寄付へご協力をお願い致します。

団体情報
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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